【感想】映画「アンチャーテッド」
ゲーム「アンチャーテッド」の実写映画版、初日に観てきました!
ゲームの「アンチャーテッド」は「アンチャーテッドコレクション」で3作プレイ、そして今は「海賊王と最後の秘宝」をプレイ中なわけですが。いよいよ映画版「アンチャーテッド」が公開! これはぜひとも見なくてはということで楽しみにしてましたよ。予告動画もがんがん配信されてましたがあまりに多いので映画で見る楽しみが減りそうな気がしたので途中から見ないようにしてました。日米同時公開ってのが嬉しい。
そう言えばタイトルの「アンチャーテッド」の意味って最近までよくわかってなかったんですよねー。略称が「アンチャ」なので「アンチャー」「テッド」ってどういう意味なんだろうと思ってました(笑)。実際は「アン」「チャーテッド」、ようするに「チャート(地図)にない場所」にあるお宝を探すって意味だったんですね。
さて、今回は新宿ピカデリーで鑑賞することに。ポイントがかなりたまってたんでここらで消化しておこうということで無料チケット分を使うことにしました。IMAXはTOHO新宿だと夕方からだったので通常上映ならどこでも変わらないですしね。新宿ピカデリーも2番スクリーンだったのはちょっと残念でしたが。
来場者特典としては黄金ポストカードがもらえました。
というわけで上映開始!
冒頭から予告にあった飛行機の積荷に捕まって空中に投げ出されそうになっているというシーン。これ自体、ゲームで何度もやってる後に出てくるシーンを冒頭に持ってくるというやりかたですね。ネイト(トム・ホランド)の第一声に「ヤベヤベ!」って字幕がついてるのもゲームそのまま(笑)。
そこからはニューヨークでバーテンダーをしているネイトとサリー(マーク・ウォルバーグ)の出会いから。ネイトは客のブレスレットを華麗なテクで盗んだりと最初からやりたい放題で、それに目を付けたサリーから仲間に誘われることに。このへんの出会いの経緯はゲームとはまた違いますね。
2人はオークションにかけられる黄金の十字架を盗もうとするわけですが、このあたりは「海賊王と最後の秘宝」とほぼ同じ展開でゲームプレイしてるとさらに楽しめますねー。停電させた隙に盗もうとするとか、敵対者としてライバルの女・ブラドック(タティ・ガブリエル)や組織のボス・モンカーダ(アントニオ・バンデラス)もオークションに出席しててサリーと競り合うとか。
十字架を手に入れた二人はスペイン・バルセロナでクロエ(ソフィア・アリ)とだまし合いをしながらも共闘することに。クロエもこういう形でゲームとは違いますが登場してますね。ゲームのクロエはインド系らしいのでこの女優もそうなのかな?
ここで教会の奥にある迷宮を通って地図を見つけるわけですが、この辺の謎解きもゲームを思い出させてくれますねー。それと日本の漫画やゲームをハリウッドで映画化したらどうしても価値観とかの違いから言動に違和感がありますけど、アンチャーテッドはもとからアメリカのゲームなので会話やキャラにも違和感まるでなしですね。ネイトもサリーもしっかりゲームのキャラですし。
最終目的地のフィリピンに到着したネイトはクロエを出し抜いてついにマゼランの船を発見。ここで船を上るネイトのアクションがゲームと同じなのも素晴らしい。最後は宙づりの船の上でバトルになりますが、アンチャーテッドにしては意外と銃撃戦が少なかったですね今回は。そのぶん肉弾戦で派手なバトルを見せてくれましたが。
海賊船は沈んだもののお宝もちょっとだけゲットしてネイトとサリーに真の絆も芽生えてハッピーエンド!
で、このあとはエンドロールですが、ただ文字だけ流れるのではなく登場人物の映像とかも交えてなので「凝ってるなあ」と思ってたらやはりというか追加シーンが!
しかし毎回思いますが、こういうの見ずに席を立ってしまう人はもったいないですねー。最近の映画はこういうことが多いのに。こちらのシーンは「エル・ドラドの秘宝」をプレイしたことがある人なら曲にも登場人物にも喜べるはず。サリーもひげ面にチェンジしてますしね。
そしてその後は本当のエンドロールですが「ネイトのテーマ」が流れてアンチャーテッドの映画を見たって気分になりますねー。
映画を見終わりましたが続編も観てみたいですねー。トム・ホランドはまだ若いので年齢を重ねればゲームのネイトに近づいていきますしね。ヒットすればさらに予算も増えるでしょうし、次回はさらに派手な冒険を見てみたい。ゲームとは同じ部分も違う部分もあるパラレル的な作りなのでヒロインのエレナともまた違う形で冒険すればいいですしね。
映画版アンチャーテッド、今後の展開にも期待してます!
ゲームの「アンチャーテッド」は「アンチャーテッドコレクション」で3作プレイ、そして今は「海賊王と最後の秘宝」をプレイ中なわけですが。いよいよ映画版「アンチャーテッド」が公開! これはぜひとも見なくてはということで楽しみにしてましたよ。予告動画もがんがん配信されてましたがあまりに多いので映画で見る楽しみが減りそうな気がしたので途中から見ないようにしてました。日米同時公開ってのが嬉しい。
そう言えばタイトルの「アンチャーテッド」の意味って最近までよくわかってなかったんですよねー。略称が「アンチャ」なので「アンチャー」「テッド」ってどういう意味なんだろうと思ってました(笑)。実際は「アン」「チャーテッド」、ようするに「チャート(地図)にない場所」にあるお宝を探すって意味だったんですね。
さて、今回は新宿ピカデリーで鑑賞することに。ポイントがかなりたまってたんでここらで消化しておこうということで無料チケット分を使うことにしました。IMAXはTOHO新宿だと夕方からだったので通常上映ならどこでも変わらないですしね。新宿ピカデリーも2番スクリーンだったのはちょっと残念でしたが。
来場者特典としては黄金ポストカードがもらえました。
というわけで上映開始!
冒頭から予告にあった飛行機の積荷に捕まって空中に投げ出されそうになっているというシーン。これ自体、ゲームで何度もやってる後に出てくるシーンを冒頭に持ってくるというやりかたですね。ネイト(トム・ホランド)の第一声に「ヤベヤベ!」って字幕がついてるのもゲームそのまま(笑)。
そこからはニューヨークでバーテンダーをしているネイトとサリー(マーク・ウォルバーグ)の出会いから。ネイトは客のブレスレットを華麗なテクで盗んだりと最初からやりたい放題で、それに目を付けたサリーから仲間に誘われることに。このへんの出会いの経緯はゲームとはまた違いますね。
2人はオークションにかけられる黄金の十字架を盗もうとするわけですが、このあたりは「海賊王と最後の秘宝」とほぼ同じ展開でゲームプレイしてるとさらに楽しめますねー。停電させた隙に盗もうとするとか、敵対者としてライバルの女・ブラドック(タティ・ガブリエル)や組織のボス・モンカーダ(アントニオ・バンデラス)もオークションに出席しててサリーと競り合うとか。
十字架を手に入れた二人はスペイン・バルセロナでクロエ(ソフィア・アリ)とだまし合いをしながらも共闘することに。クロエもこういう形でゲームとは違いますが登場してますね。ゲームのクロエはインド系らしいのでこの女優もそうなのかな?
ここで教会の奥にある迷宮を通って地図を見つけるわけですが、この辺の謎解きもゲームを思い出させてくれますねー。それと日本の漫画やゲームをハリウッドで映画化したらどうしても価値観とかの違いから言動に違和感がありますけど、アンチャーテッドはもとからアメリカのゲームなので会話やキャラにも違和感まるでなしですね。ネイトもサリーもしっかりゲームのキャラですし。
最終目的地のフィリピンに到着したネイトはクロエを出し抜いてついにマゼランの船を発見。ここで船を上るネイトのアクションがゲームと同じなのも素晴らしい。最後は宙づりの船の上でバトルになりますが、アンチャーテッドにしては意外と銃撃戦が少なかったですね今回は。そのぶん肉弾戦で派手なバトルを見せてくれましたが。
海賊船は沈んだもののお宝もちょっとだけゲットしてネイトとサリーに真の絆も芽生えてハッピーエンド!
で、このあとはエンドロールですが、ただ文字だけ流れるのではなく登場人物の映像とかも交えてなので「凝ってるなあ」と思ってたらやはりというか追加シーンが!
しかし毎回思いますが、こういうの見ずに席を立ってしまう人はもったいないですねー。最近の映画はこういうことが多いのに。こちらのシーンは「エル・ドラドの秘宝」をプレイしたことがある人なら曲にも登場人物にも喜べるはず。サリーもひげ面にチェンジしてますしね。
そしてその後は本当のエンドロールですが「ネイトのテーマ」が流れてアンチャーテッドの映画を見たって気分になりますねー。
映画を見終わりましたが続編も観てみたいですねー。トム・ホランドはまだ若いので年齢を重ねればゲームのネイトに近づいていきますしね。ヒットすればさらに予算も増えるでしょうし、次回はさらに派手な冒険を見てみたい。ゲームとは同じ部分も違う部分もあるパラレル的な作りなのでヒロインのエレナともまた違う形で冒険すればいいですしね。
映画版アンチャーテッド、今後の展開にも期待してます!
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