【感想】劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY
劇場版BLEACH第1作をレンタルしてきて視聴しました。
テレビアニメシリーズもついに109話で完結した「バウント 尸魂界・強襲篇」まで視聴終了!
【感想】アニメ「BLEACH」 92~109話(バウント 尸魂界・強襲篇)
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/202202article_8.html?1644466877
次は原作に戻って「破面・出現篇」に突入するわけですが、その前に劇場版第1作であるこの「MEMORIES OF NOBODY」を見ておくことにしました。このタイミングで視聴することにしたのはちょうどこの映画の公開が2006年12月16日でアニメだと107話が放映された後。見るならここがいいだろうということで。残り3作もその都度、公開時期とアニメ放映のタイミングが噛み合うあたりで視聴するつもりです。「地獄篇」だけは劇場で一回見てるので再試聴が楽しみですね。原作の読み切り「獄頤鳴鳴篇」にも関わってくるはずですし。
ただ劇場版に関しては配信されてるところは限られてるようなので今回はレンタルにしました。古い作品なのでまだブルーレイでのレンタルもないのでDVDでしたが。テレビシリーズを視聴してるdアニメストアにも劇場版や未配信の317~366話が来るといいんですけどねー。「千年血戦篇」が10月に放送開始するのでそれまでには来る確率は高いと思ってますが、来ないならレンタルで視聴するしかないですね。
というわけで視聴。劇場版なので電気を消してアンプにヘッドホンをつないでしっかり集中して見ましたよ。
ストーリーの時系列ははっきりしませんが一護と一緒に死神化したルキアが行動してるところを見るとバウント篇~破面・出現篇あたりなんでしょうね。恋次が浦原商店に居候してたこととかもそのまま会話に出てましたし。DVDには予告が収録されてなかったのでYouTubeで探して視聴しておきました。
ここで現れた謎の死神少女・茜雫(せんな)に振り回されながら交流を深めていく一護。茜雫の担当声優は斎藤千和ですね。茜雫が戦う時に必ず紅葉が舞うのは斬魄刀の能力なのかな。茜雫の正体は思念珠という魂魄の記憶の集合体で、それを狙って世界崩壊をもくろむ「ダークワン」と一護たちが戦うことに。タイトル「MEMORIES OF NOBODY」の意味は最後の最後でわかりましたね。
この映画では織姫たち現世組は出番はほとんどなくて死神たちが一護の救援に駆けつける形ですね。映画の見どころというと、この時点ではテレビシリーズで使われてないはずのルキアの「袖白雪」が見られるところかな。しかしそれまで姿を見せなかった白哉がルキアのピンチに現れておいしいところだけかっさらっていきましたね(笑)。
それとこれは「バウント篇」でもそうでしたが、夜一と戦ったくらいでこの時点ではそこまで重要キャラとは思えない砕蜂がしっかり主力として戦ってますよねー。このころから人気あったのかな。
映画本編を見た後でWikipediaとかを調べてみると設定とかオリジナルキャラクターのデザインとかで作者も協力してるみたいですね。最終決戦の舞台となった「叫谷(きょうごく)」は原作にも出てきてるようなのでパラレルではなく正史と思ってもいいのかな。それから茜雫が恋次とルキアの子供である苺花と似てるのはもともとそういうイメージで茜雫をデザインしてたからだそうで。確かに茜雫も髪型は恋次で目はまんまルキアですしね。作者的にもこの劇場版1作目は思い入れあるんでしょうねー。
ただ映画の作画自体は正直劇場版レベルと言えるほどのクオリティではない気がしましたけどこのへんはテレビと同時進行だから仕方ないって側面もあるんでしょうね。普通はテレビシリーズ終わってから時間をかけて映画は作られますしね。
とはいえ劇伴はすごく良かったしエンディングで流れるAqua Timezの「千の夜をこえて」は最高でしたね。
次の劇場版第2作は「劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸」。こちらの予告がDVDに収録されていたのでそれだけは見ておきました。2007年12月22日に公開されたのでテレビシリーズで言うと「虚圏突入篇」の真っ最中、153話放映後ですね。とりあえずこちらを見るのは「虚圏突入篇」視聴後あたりにするつもりです。
次は原作の新シリーズ、「破面・出現篇」の前半にあたる110~127話を視聴します!
【感想】アニメ「BLEACH」 110~127話(破面・出現篇<前半>)
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/202202article_11.html?1644612978
劇場版 「BLEACH MEMORIES OF NOBODY」 【通常版】 [DVD] - 森田成一.斎藤千和, 阿部記之
テレビアニメシリーズもついに109話で完結した「バウント 尸魂界・強襲篇」まで視聴終了!
【感想】アニメ「BLEACH」 92~109話(バウント 尸魂界・強襲篇)
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/202202article_8.html?1644466877
次は原作に戻って「破面・出現篇」に突入するわけですが、その前に劇場版第1作であるこの「MEMORIES OF NOBODY」を見ておくことにしました。このタイミングで視聴することにしたのはちょうどこの映画の公開が2006年12月16日でアニメだと107話が放映された後。見るならここがいいだろうということで。残り3作もその都度、公開時期とアニメ放映のタイミングが噛み合うあたりで視聴するつもりです。「地獄篇」だけは劇場で一回見てるので再試聴が楽しみですね。原作の読み切り「獄頤鳴鳴篇」にも関わってくるはずですし。
ただ劇場版に関しては配信されてるところは限られてるようなので今回はレンタルにしました。古い作品なのでまだブルーレイでのレンタルもないのでDVDでしたが。テレビシリーズを視聴してるdアニメストアにも劇場版や未配信の317~366話が来るといいんですけどねー。「千年血戦篇」が10月に放送開始するのでそれまでには来る確率は高いと思ってますが、来ないならレンタルで視聴するしかないですね。
というわけで視聴。劇場版なので電気を消してアンプにヘッドホンをつないでしっかり集中して見ましたよ。
ストーリーの時系列ははっきりしませんが一護と一緒に死神化したルキアが行動してるところを見るとバウント篇~破面・出現篇あたりなんでしょうね。恋次が浦原商店に居候してたこととかもそのまま会話に出てましたし。DVDには予告が収録されてなかったのでYouTubeで探して視聴しておきました。
ここで現れた謎の死神少女・茜雫(せんな)に振り回されながら交流を深めていく一護。茜雫の担当声優は斎藤千和ですね。茜雫が戦う時に必ず紅葉が舞うのは斬魄刀の能力なのかな。茜雫の正体は思念珠という魂魄の記憶の集合体で、それを狙って世界崩壊をもくろむ「ダークワン」と一護たちが戦うことに。タイトル「MEMORIES OF NOBODY」の意味は最後の最後でわかりましたね。
この映画では織姫たち現世組は出番はほとんどなくて死神たちが一護の救援に駆けつける形ですね。映画の見どころというと、この時点ではテレビシリーズで使われてないはずのルキアの「袖白雪」が見られるところかな。しかしそれまで姿を見せなかった白哉がルキアのピンチに現れておいしいところだけかっさらっていきましたね(笑)。
それとこれは「バウント篇」でもそうでしたが、夜一と戦ったくらいでこの時点ではそこまで重要キャラとは思えない砕蜂がしっかり主力として戦ってますよねー。このころから人気あったのかな。
映画本編を見た後でWikipediaとかを調べてみると設定とかオリジナルキャラクターのデザインとかで作者も協力してるみたいですね。最終決戦の舞台となった「叫谷(きょうごく)」は原作にも出てきてるようなのでパラレルではなく正史と思ってもいいのかな。それから茜雫が恋次とルキアの子供である苺花と似てるのはもともとそういうイメージで茜雫をデザインしてたからだそうで。確かに茜雫も髪型は恋次で目はまんまルキアですしね。作者的にもこの劇場版1作目は思い入れあるんでしょうねー。
ただ映画の作画自体は正直劇場版レベルと言えるほどのクオリティではない気がしましたけどこのへんはテレビと同時進行だから仕方ないって側面もあるんでしょうね。普通はテレビシリーズ終わってから時間をかけて映画は作られますしね。
とはいえ劇伴はすごく良かったしエンディングで流れるAqua Timezの「千の夜をこえて」は最高でしたね。
次の劇場版第2作は「劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸」。こちらの予告がDVDに収録されていたのでそれだけは見ておきました。2007年12月22日に公開されたのでテレビシリーズで言うと「虚圏突入篇」の真っ最中、153話放映後ですね。とりあえずこちらを見るのは「虚圏突入篇」視聴後あたりにするつもりです。
次は原作の新シリーズ、「破面・出現篇」の前半にあたる110~127話を視聴します!
【感想】アニメ「BLEACH」 110~127話(破面・出現篇<前半>)
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/202202article_11.html?1644612978
劇場版 「BLEACH MEMORIES OF NOBODY」 【通常版】 [DVD] - 森田成一.斎藤千和, 阿部記之
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