【感想】黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~涙の先へ~

バスケ漫画「黒子のバスケ」の総集編第2弾、WOWOWで放送されてたものを録画視聴しました。

前回はウインターカップ総集編第1弾を視聴しましたが。

【感想】黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~影と光~
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/202105article_5.html?1620182541

今回は第2弾。前回の桐皇戦がウインターカップの初戦だったみたいですが、今回は準々決勝・陽泉戦と準決勝・海常戦の2試合ですね。そう言えば出場校はどこの地方なんだろうか。その辺触れられてない気がするんですけど。
「キセキの世代」がメンバーにいる学校と毎回対戦しているみたいですね。「キセキの世代」ってのもどういうものなのかようやくなんとなくですけど理解しました。全員1年生なのか。前回の青峰、そして今回の紫原に黄瀬と、名字についてる色がそのまま本人の髪の色になってるんですね。しかし黒子は黒髪ではないのはどうしてなんだろう。そのへんも理由はあるのかな。

さて、試合のほうは前回と違って主人公チームが相手と同等以上という感じで互角の戦いになってますね。あの試合を経て大きく成長したということかな。特に火神の「ゾーン」は猛威を振るってますし。そう考えると青峰は「キセキの世代」の中でも多少別格だったのかな。決勝の相手はもっとすごいみたいですけど。
そして前回ではパサーやつなぎ役に徹してた黒子も青峰に協力してもらって必殺シュートをマスター。パス技をシュートに生かすというような感じですが、これで大きくチーム力もアップしたみたいですね。

敵側の紫原はなんか本気を見せてから演出とはいえ化物みたいに巨大化して笑ってしまいましたが(笑)。どんだけでかいのかと思ったら208cmみたいですね。バスケ漫画のキャラなのにバスケをでかいやつだけが勝てる欠陥スポーツなどと嘲笑するあたりが面白かった。青峰と同じで自分が簡単に勝てるからつまらないと感じてるタイプのようですね。
もう一人の黄瀬は相手の能力を完全コピーできるという特殊能力の持ち主。ただ故障を抱えててフル出場できなかったのでそれがなかったらどうなってたかわかりませんね。


次は決勝戦みたいですし、かなり厳しい戦いになるんでしょうけどどうやって勝利するのか楽しみです。


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