【感想】黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~影と光~

バスケ漫画「黒子のバスケ」の総集編第1弾、WOWOWで放送されてたものを録画視聴しました。

「黒子のバスケ」、人気があったのは知ってますけどまともに読んだことはなかったので詳しくは知らなかったんですよねー。主人公が存在消すようなタイプだというのとちょっと能力物みたいなバスケ漫画だというくらいで。ただWOWOWは先日解約したんですけどちょうど総集編3本と劇場版が4/29に放映されてたので気が向いたら見てみようかなと思って録画だけしておきました。そしてまさにちょうど時間ができて気も向いたのでなんとなく視聴開始。まずは1本目を視聴し終えました。雨の日だったみたいでブロックノイズがたまに入ってくるので最後まで視聴できるかはわかりませんが。


というわけで見てみましたがテレビシリーズとかだと何時間も見ないといけないので大変ですけどこうやって総集編でまとめてくれたのはありがたいですねー。イベント上映されてたそうですが。何試合もやるのかと思ったら桐皇戦のみをじっくり1試合やってくれたのでこれでもダイジェストなんでしょうけどじゅうぶん堪能できました。原作だと16巻、アニメだと43話までだったようですね。最初のクライマックス的な試合だったのかな。

キャラもあるていどは理解。主人公の黒子はパサーですけど思ってたほどチート能力の持ち主ってわけではないんですね。もっと無双するタイプなのかと思ってましたが普通に対策されてますし。エースは赤髪の火神、後はキャプテンのメガネキャラ(まだ名前を覚えてませんが)が3ポイントを結構決めるので実力ある感じなのかな。そして対戦相手である桐皇のエースが青峰。強すぎて本気を出すのが馬鹿らしくなってるという感じのキャラのようですねー。声優陣も豪華で声聴いてるだけでも楽しめる。

で、肝心の試合ですが面白かった!
人気ある作品だけあって試合展開もスリリングだし青峰もどんどん本当の力を出してきてすごく強敵感がありましたよ。黒子も一度はベンチに送られるくらい追いつめられてましたしねー。聞いていた能力バトルみたいなのはそこまで無茶苦茶なものではなくてわりといい塩梅というか。まあ今後はわかりませんけどね(笑)。最初は流し見だったんですけど気づいたらしっかり集中して最後まで見てしまいました。


というわけで次の総集編2作目も続けてみてみたいですね。内容は全く知らないので楽しみです!


黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~影と光~ [Blu-ray] - 黒子のバスケ
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