【PC】三國志14　プレイ記　＃39　「英雄集結」(達人伝)その4: 風吹く荒野をのんびりと

2020年04月05日

【PC】三國志14　プレイ記　＃39　「英雄集結」(達人伝)その4

「達人伝」プレイ第4回、進路は西へ。新たなる目標は荘丹が望んだ「白起」！

シナリオ「英雄集結」を「達人伝」のキャラを使ってのプレイ、前回までで鄴を制圧して邯鄲奪還作戦に成功したわけですが。

【PC】三國志14　プレイ記　＃35　「英雄集結」(達人伝)その1
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/202003article_23.html
【PC】三國志14　プレイ記　＃36　「英雄集結」(達人伝)その2
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/202003article_24.html
【PC】三國志14　プレイ記　＃37　「英雄集結」(達人伝)その3
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/202003article_25.html

これがまたほんとに楽しくて(笑)。急いでクリアするのはもったいないんでここでちょっとクールダウンの時間を設けてました。ついでに雁行の陣形で都市を制圧すると捕虜が手に入らないバグもありましたしね。こちらは4/9のアップデートで直るそうで安心。

あ、それから1回目の記事の時に龐煖の「龐」や侯嬴の「嬴」の字が入力できないと書いてましたが、あの後で「がいじ」と入力してF5でIMEパッドを出せばそこから変換できるというやり方をツイッターで教えてもらえたおかげで無事に作成できました。

このシナリオでは進行中なので反映できませんが他のシナリオでプレイするときは使えるのでありがたい。

さてゲームのほうは鄴を制圧したので信陵君と春申君は陳留に帰還。鄴の太守は平原君、そして邯鄲の担当はもちろん李談！

愛する邯鄲は守り抜くぜ。
三千決死隊の李牧と龐煖も残してまずは鄴の内政に専念することに。河北はこの鄴と晋陽のみ落として他の都市相手は防衛に徹することにします。そう簡単に河北を統一してしまったら面白くないですからね。おそらく袁紹が勢力を伸ばすはず。晋陽は丹の三侠と初陣の邦ちゃん(劉邦)に攻め落とさせておきました(笑)。

君主は信陵君ですけどどちらかというとそれぞれの王国の盟主というイメージで今後も進めていきます。河北の王は平原君という形で。

そして中原のほうはしつこく攻めてきた劉焉の兵を撃退しまくって弱体化したところで攻撃に。趙括も出撃させてみたんですが個性に「高慢」「猪突」「浪費」とつけてるのでいちいちセリフが面白い(笑)。

「この趙括には大兵力の運用こそ似つかわしい」「戦場に出れば、いちいち指図を仰ぐこともあるまい」「兵糧など誰かが用意してくれるものだ、存分に使おうぞ」
……汎用ゼリフのはずなんですがいちいちあまりに趙括らしすぎて爆笑してしまいました(笑)。我ながら完璧な設定だ。

こうして濮陽も制圧したので中原もここでしばらく勢力は拡大しない戦略を。とりあえず濮陽には盗跖と孟梁を配置。

原作でも孟梁は盗跖の副官にされてしまってましたからね(笑)。

これで陳留・濮陽・鄴・晋陽・洛陽の5都市を制圧したわけですが、ここからはまず長安を落として西に打って出ることにします。原作でも信陵君率いる五国連合軍が函谷関へと向かってるというのもありますが、最大の目的は「白起を味方につける」こと！
「達人伝」で主人公の荘丹は白起を味方につけることを熱望してましたからねー。結局それは実現しませんでしたがこのゲームでならできる！
白起は新勢力として始皇帝の秦に所属させてましたがその秦があっさり滅ぼされてしまったんですよね。もっとも白起はすでに漢中の張魯に引き抜かれていて陽平関を守っている様子。