【感想】三国志演義(訳・立間祥介) 第三十一回~六十回

羅漢中の三国志演義、六十回まで読み終えました。

角川ソフィア文庫で読み始めた三国志演義、前回は1巻に収録されている三十回まで読みましたが。

【感想】三国志演義(訳・立間祥介) 第一回~三十回
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/202001article_10.html

今回は2巻に収録されている三十一回「曹操倉亭に本初を破り 玄徳荊州に劉表を依る」から六十回「張永年反って楊修を難じ 龐士元議って西蜀を取らんとす」まで読み終えました。全百二十回なのでこれで半分読み終えたことになりますね。

さて今回の内容は吉川三国志とほとんど差がなかったですね。ということは吉川英治はほぼ忠実に演義を小説にしてたということかな。あえて言うなら諸葛亮が東南の風を吹かせるのは事前に風向きが変わるのを知っていたのではなくほんとに変化させたということですが。まあこのへんは有名ですしね。後は周瑜との対決は諸葛亮の性格が吉川版以上に嫌な感じに見える(笑)。とはいえこれ以降はどんどん悲壮な決意を抱いて戦うことになるわけですからそこも演義ではどう描かれてるのか楽しみ。

ここでちょっと時間を空けて後半部分を読んでいくつもりです。特に五丈原以降は吉川版ではダイジェストで終わってますしね。ここからは久々に陳寿の正史を読み返していこうかなと。


三国志演義 2 (角川ソフィア文庫)
三国志演義 2 (角川ソフィア文庫)

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