【サッカー】天皇杯決勝、新国立競技場での神戸対鹿島の試合に行ってきました!
記念すべき新国立競技場こけら落とし、ヴィッセル神戸対鹿島アントラーズ。現地で観戦してきましたよ!
新たに生まれ変わった国立競技場。先日オープニングイベントが行われたそうですが競技を開催するのはこれが初。そして元日名物の天皇杯決勝がこけら落としの試合として選ばれたわけですが。この歴史的イベントは現地で見てみたいと思いチケットの抽選に申し込んでみたらなんと当選! なんという幸運。
「天皇杯の決勝を現地で見るのは初めてだなあ」なんて思ってたら実は前回の決勝も現地観戦してたのを思い出しました(笑)。
2018年天皇杯決勝、浦和対仙台の試合に行ってきました!
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201812article_9.html
元日ではなく2018年12月9日開催だったのですっかり忘れてた(笑)。場所も埼玉スタジアムでしたしね。結果的に2大会連続で天皇杯決勝を現地観戦することになりましたよ。
対戦カードはヴィッセル神戸対鹿島アントラーズ。席は準決勝での神戸対清水の勝者側のSA席を抽選で予約してたので神戸側ですね。サッカーは中立で観戦するよりどちらかに肩入れして見たほうが断然面白いと思ってるので特に神戸のファンとかではないですけど今回は神戸の応援を。神戸と鹿島の対戦成績は2019年度では1勝1敗のようですね。果たして今回はどうなるか。
さて家のほうは開場時間である11時35分くらいに到着するように出発しました。寒いですしなるべくスムーズに入りたかったので。そして千駄ヶ谷駅に到着、ほとんど目の前に新国立競技場が。外観を観たのは初めてですが印象としては最新の技術で作られた新時代のスタジアムとかいう感じではなくどちらかというとよく見る感じのなにか親しみやすい印象でした。
そして入場。開場時間が15分早まってたこともあって並ぶこともなくあっさり入れましたね。記念のトートバッグももらいました。三層までエスカレーターで上ってスタジアムの中へ。さすが6万8000人収容できるというスタジアム、でかい。埼玉スタジアムとかも見てるのでそこまで驚くわけでもないですが。とりあえずやることがないのでコンコースをぐるっと散歩して見ましたがちょっと早く来すぎたかも。
13時18分からは航空自衛隊・航空中央音楽隊による演奏が。いい時間つぶしになりましたね。
そしてついにキックオフの時が。神戸サポはビジュアルも作って気合がすごい。試合のほうは立ち上がり数分くらいは鹿島が押してたもののその後の前半はずっと神戸ペース。さすがイニエスタ・ポドルスキといった海外のビッグネームだけでなく山口・酒井・西といった日本人選手をそろえてるだけのことはある。生でイニエスタを見るのは初めてでしたがほんとにうまい。キープ力やテクニックだけでなくポジショニングも抜群だなあと感心。
前半のうちに攻め込んでいた神戸がオウンゴールと藤本のゴールで2-0とリード。
ところが後半は鹿島が押し込む展開に。鹿島の戦術が変わったのか神戸がカウンター狙いにシフトしたのかはちょっとわかりませんが。とはいえ得点は許さず終盤には今季で引退のビジャも出場させて盤石の形で神戸が2-0で勝利! 初のタイトルとACL出場権を獲得!お金をかけて選手を取ってきてもなかなか結果につながらなかったJリーグの各クラブですがついに神戸がやりましたね。こういう形で今後もいい選手たちが日本に来るようになればさらに活性化するはず。
それと新国立競技場での観戦は当然ながら初めてでしたが僕は神戸側自由席に近い三層のSA席でしたが通路と出口に近かったのでその辺はいい位置でした。ただ段差があるので見やすいとはいえ出入りは狭いので苦労しますね。あとやっぱり寒かった(笑)。見やすさで言えば結果的に常に向こうのサイドで試合が行われてたので遠いなあとは感じました。陸上トラックがある分、距離もありますしね。
さて、2020年は神戸がACLでどんな戦いをするか楽しみですね!
新たに生まれ変わった国立競技場。先日オープニングイベントが行われたそうですが競技を開催するのはこれが初。そして元日名物の天皇杯決勝がこけら落としの試合として選ばれたわけですが。この歴史的イベントは現地で見てみたいと思いチケットの抽選に申し込んでみたらなんと当選! なんという幸運。
「天皇杯の決勝を現地で見るのは初めてだなあ」なんて思ってたら実は前回の決勝も現地観戦してたのを思い出しました(笑)。
2018年天皇杯決勝、浦和対仙台の試合に行ってきました!
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201812article_9.html
元日ではなく2018年12月9日開催だったのですっかり忘れてた(笑)。場所も埼玉スタジアムでしたしね。結果的に2大会連続で天皇杯決勝を現地観戦することになりましたよ。
対戦カードはヴィッセル神戸対鹿島アントラーズ。席は準決勝での神戸対清水の勝者側のSA席を抽選で予約してたので神戸側ですね。サッカーは中立で観戦するよりどちらかに肩入れして見たほうが断然面白いと思ってるので特に神戸のファンとかではないですけど今回は神戸の応援を。神戸と鹿島の対戦成績は2019年度では1勝1敗のようですね。果たして今回はどうなるか。
さて家のほうは開場時間である11時35分くらいに到着するように出発しました。寒いですしなるべくスムーズに入りたかったので。そして千駄ヶ谷駅に到着、ほとんど目の前に新国立競技場が。外観を観たのは初めてですが印象としては最新の技術で作られた新時代のスタジアムとかいう感じではなくどちらかというとよく見る感じのなにか親しみやすい印象でした。
そして入場。開場時間が15分早まってたこともあって並ぶこともなくあっさり入れましたね。記念のトートバッグももらいました。三層までエスカレーターで上ってスタジアムの中へ。さすが6万8000人収容できるというスタジアム、でかい。埼玉スタジアムとかも見てるのでそこまで驚くわけでもないですが。とりあえずやることがないのでコンコースをぐるっと散歩して見ましたがちょっと早く来すぎたかも。
13時18分からは航空自衛隊・航空中央音楽隊による演奏が。いい時間つぶしになりましたね。
そしてついにキックオフの時が。神戸サポはビジュアルも作って気合がすごい。試合のほうは立ち上がり数分くらいは鹿島が押してたもののその後の前半はずっと神戸ペース。さすがイニエスタ・ポドルスキといった海外のビッグネームだけでなく山口・酒井・西といった日本人選手をそろえてるだけのことはある。生でイニエスタを見るのは初めてでしたがほんとにうまい。キープ力やテクニックだけでなくポジショニングも抜群だなあと感心。
前半のうちに攻め込んでいた神戸がオウンゴールと藤本のゴールで2-0とリード。
ところが後半は鹿島が押し込む展開に。鹿島の戦術が変わったのか神戸がカウンター狙いにシフトしたのかはちょっとわかりませんが。とはいえ得点は許さず終盤には今季で引退のビジャも出場させて盤石の形で神戸が2-0で勝利! 初のタイトルとACL出場権を獲得!お金をかけて選手を取ってきてもなかなか結果につながらなかったJリーグの各クラブですがついに神戸がやりましたね。こういう形で今後もいい選手たちが日本に来るようになればさらに活性化するはず。
それと新国立競技場での観戦は当然ながら初めてでしたが僕は神戸側自由席に近い三層のSA席でしたが通路と出口に近かったのでその辺はいい位置でした。ただ段差があるので見やすいとはいえ出入りは狭いので苦労しますね。あとやっぱり寒かった(笑)。見やすさで言えば結果的に常に向こうのサイドで試合が行われてたので遠いなあとは感じました。陸上トラックがある分、距離もありますしね。
さて、2020年は神戸がACLでどんな戦いをするか楽しみですね!
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