【感想】古見さんは、コミュ症です。 14巻

夏休み編は続く。

いつも通り電子書籍で購入。このところ紙の単行本と同じ発売日なのでありがたい。今後も同じままにしてほしいですねー。

今回は澪ちゃん編も終わって古見さんたちの夏休みでのいろんな出来事が描かれてましたけどこういう何気ない話の積み重ねもいいですね。二ね性のクラスメートたちもだんだん存在感出てきましたし。成瀬君と阿瀬さんの組み合わせもけっこう気に入ってるので先が楽しみです。
そして終盤にはついに万場木さんが只野君のことを好きだと自覚するエピソードも。この三角関係はおそらく二年生のうちに決着するんだと思いますがどういう形で終わらせるんでしょうねー。今のところ万場木さんは只野君と古見さんのことはただの友達同士くらいにしか思ってないようですが。バレンタインあたりでそこらも全部解決するのかな。

次回は生徒会長選挙編。発売は11月らしいですね。

古見さんは、コミュ症です。 (14) (少年サンデーコミックス)
古見さんは、コミュ症です。 (14) (少年サンデーコミックス)

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