【旅行】伊豆諸島の旅・1日目後半 神津島・港周辺

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神津島に到着。まずは神津島港の周辺を歩き回りました。

【旅行】伊豆諸島の旅・1日目前半 新島
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11時45分のジェット船で新島を出発して12時30分くらいに神津島に到着!
ただここでまたも想定してなかったことが。大型船のさるびあ丸だと島の西海岸の神津島港に着くんですけどジェット船は東海岸側の多幸湾にある港に着くという。宿は神津島港近くなのでこれはちょっとしんどい。歩いていくか近くに無料バスでもあるのに期待するか。そう思ってたら宿泊予定の宿の送迎バスを発見。送迎予約はしてなかったんですけど一緒に乗せていってくれないかと頼んだら快くOKしてもらえました。助かった。泊まる前から宿の印象もすごくよくなりますよね、こういうことで。まあ最初からちゃんと調べて頼んでおくのが当然なので反省はせねば。

というわけでチェックインを済ませてからまだ時間があるのでまずは周辺を探索。三泊するので店とかいろいろ把握も必要ですしね。
少し歩くとすぐに海岸沿いまでたどり着く距離。海がさすが美しい。
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泳げる時期でないのがちょっと残念。

そこから神津島港に向かう最中に水配り神話のモニュメントに遭遇。
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伊豆諸島の神々が水の配分をする会議の様子を描いたものですが、雨を降らせる力がキーポイントになってる「天気の子」との関係をちょっと感じたり。そういえば女神の髪形はヒロインとそっくりだなあとか。
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神津島港に到着。
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最終日はここから船で戻ることになりますし旅の拠点にもなりますね。

そして神津島と言えば星空の美しさも見どころの一つらしいので夜に行くために下見をすることに。周囲が一番暗いという「ヘリポート跡地」に行ってみました。

道中で意外な石碑を発見。
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長野県の佐久市に「神津」という姓の人がいるのは先祖がこの島から来たからとのこと。そこでちょっと気づいたのは「天気の子」の新海監督も長野出身で本名は「新津」なんですよね。「神津」と「新津」だと音読みすればどっちも同じになりますが関係あるのか単なる偶然なのか。そのへんも映画公開前にいろいろ想像してしまいますね(笑)。まあ考えすぎという可能性も大きいわけですけど。

山を登ってようやくヘリポートまで到着。
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確かに夜になれば真っ暗で絶好の観賞ポイントでしょうけどあまりにも奥地すぎるし宿から遠すぎてちょっとここに来るのは現実的ではない感じ。何より怖い(笑)。募集してるツアーとかで集団で行くのが一番でしょうね。ふもとに降りて宿から近いスポットの「よたね広場」までの道を確認しておきました。

宿の近くを歩き回ってみて19時まで営業してるスーパーを発見。ここで酒とかは買い込むことに。この島はコンビニはないですし個人経営の店がわずかにあるくらいなので何か買うのは苦労しそうですね。娯楽施設も特に見当たりませんし。観光はともかく普通に生活するとなると不便なことも多そう。

沈む夕日を眺めながら神津島での一日目は終了。
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午前中に痛めた左足はまだ痛むので夜に星空を観に行くのは断念。翌日のために回復に努めることにしました。

二日目は神津島のシンボルである天上山に登山することに。果たして足は回復するのか。

【旅行】伊豆諸島の旅・2日目前半 神津島・天上山登山
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