【感想】映画「レッド・オクトーバーを追え!」

1990年公開の潜水艦サスペンスを視聴しました。

3月にBSで放送された映画「レッド・オクトーバーを追え!」、録画していたのをようやく見ることができました。タイトルだけは知ってたけど見たことはなかったんですよね。

時代は1984年、冷戦時代でまだソ連が存在してた頃の話。無音で航行できる新技術を搭載した潜水艦「レッド・オクトーバー」の艦長ラミウス(ショーン・コネリー)が少数の部下と共にアメリカ亡命を計画、その意図に気づいたCIAのジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)がそれを成功させるため行動に出るというもの。時代はものすごく感じるもののそれでもやはり潜水艦映画は面白いですね。見えない攻撃を音だけを頼りに回避するというのはほんとにスリリング。ラミウスが多くの部下たちには自分たちの亡命を悟らせないように演技しながらという駆け引きもハラハラさせられますね。酷い裏切りだなあとも同時に思ってしまいますけど。
亡命の意図に気づいたソ連から撃沈命令が出るもののついに逃げ切って逆にソ連艦を撃沈。新技術のレッド・オクトーバーごと亡命に成功。なんのダメージもなく利益を得たアメリカの一人勝ちみたいな話ですけど最後のラミウスとライアンの会話を聞いてると片方だけが突出して全面戦争になるのを避けたいという考えもあったのかな? このへんも冷戦時代ならではなのかもしれませんね。一度戦争になれば人類滅亡しかないという危機を常にはらんでいたころの。

いずれにしても一瞬たりとも退屈しないいい映画でした。

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