【感想】キャプテン翼 38話「攻略! 立花兄弟」
スカイラブハリケーンをついに見せた立花兄弟。果たしてどう防ぐか南葛!
【感想】キャプテン翼 37話「スカイラブ・ハリケーン!」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201812article_10.html
中学生編のBD BOX発売も決定しましたが話数も全部で24話だと判明。小学生編が28話だったので22話かなと思ってましたがそれより2話多いですね。中学生編で終わるのかそれともJrユース編までやるのか。やるとしても続けてやるのかいったん間を置くのかもわかりませんけどぜひやって欲しいですねー。そして一度もアニメ化されたことのないエピローグまで。
〇前半終了、波乱の後半へ
驚異の新空中技「スカイラブハリケーン」に衝撃を受ける南葛、そして会場のライバルたち。アニメでは立花兄弟が血のにじむような特訓をしていた様子も描かれてましたね。
試合出場を禁じられた日向もスタンドで観戦。そう言えば先週、東都スポーツの田島記者によって日向の新シュートは「タイガーショット」と名付けられましたね。現実でもこういう技はスポーツメディアが勝手に命名するものですからその意味ではリアル。それと日向は過去2大会で得点王を取っていたこともここで明らかに。
衝撃の残る中、次なる花輪のハイボールに対して翼はゴールポストを利用してジャンプしたが立花兄弟は低すぎると判断して技を見送り。脚に負担がかかるので何度も打てないという弱点は発見したものの打開策を見つけられないまま2-1と南葛リードで後半へ。
花輪は後半から大丸を投入。その爆発的キック力で上がったハイボールに対し再びスカイラブハリケーン発進! これに対して翼はゴールポストだけでなくさらにバーを蹴って飛び上がり迎撃!
「そうだ俺は翼! 一人でも高く飛ぶんだ!」
このセリフすごく好きなんですよねー。ほんとに翼らしい名台詞です。その名の通り空の申し子が空中戦で負けるわけにはいきませんよね!
互角のヘディングでスカイラブハリケーンを空中で止めた翼。しかし空中でバランスを失って頭から立花政夫が落ちそうになるのに気づいてとっさに自分の肩でかばう。その結果、政夫は無事だったものの翼は左肩にダメージを! 王者南葛大ピンチですねー。
〇翼負傷、そして花輪同点
肩の治療のため一時グラウンドから離脱した翼。しかし花輪のコーナーキックでピンチは続く。そして南葛はスカイラブハリケーンを封じるため滝と来生がゴールポストに登って待機!
……先週の記事で「スカイラブハリケーンが反則かどうかはグレーゾーンなのでわからない」と書きましたが、こっちは問答無用で反則ですね(笑)。ただあまりに不測の事態が続いたので審判も判定できなかったということにしておきましょう。
しかし立花兄弟のスカイラブハリケーンそんな底の浅い技ではなかった! ハイボールではなく低いボールを蹴ってきた花輪。それに対して立花兄弟は射角を変更した「スカイラブハリケーン低空飛行」を慣行! 完全に虚を突かれた南葛は防ぐことができずついに同点にされてしまう!
いやー、すごい。単に技を思いついてそれで終わりではなくさらに発展させているのはあっぱれですね。
治療を終えて戻ってきた翼。翼がグラウンドに入る前にさらに逆転弾を決めようとする立花兄弟のスカイラブは不発。スカイラブの連発でついに脚にダメージが。
翼は接触プレイを避けるためフィニッシャーではなくチャンスメイクに専念しようとするが来生と滝には足の回復を図る立花兄弟がマンマークに。
中に切れ込めない翼は東一中戦に続きドライブシュートを放つ!
おそらく来週が年内最後の放映かな。南葛と花輪、決勝点を奪うのはどちらか!
【感想】キャプテン翼 39話「南葛対花輪 決着!」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201812article_24.html
【感想】キャプテン翼 37話「スカイラブ・ハリケーン!」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201812article_10.html
中学生編のBD BOX発売も決定しましたが話数も全部で24話だと判明。小学生編が28話だったので22話かなと思ってましたがそれより2話多いですね。中学生編で終わるのかそれともJrユース編までやるのか。やるとしても続けてやるのかいったん間を置くのかもわかりませんけどぜひやって欲しいですねー。そして一度もアニメ化されたことのないエピローグまで。
〇前半終了、波乱の後半へ
驚異の新空中技「スカイラブハリケーン」に衝撃を受ける南葛、そして会場のライバルたち。アニメでは立花兄弟が血のにじむような特訓をしていた様子も描かれてましたね。
試合出場を禁じられた日向もスタンドで観戦。そう言えば先週、東都スポーツの田島記者によって日向の新シュートは「タイガーショット」と名付けられましたね。現実でもこういう技はスポーツメディアが勝手に命名するものですからその意味ではリアル。それと日向は過去2大会で得点王を取っていたこともここで明らかに。
衝撃の残る中、次なる花輪のハイボールに対して翼はゴールポストを利用してジャンプしたが立花兄弟は低すぎると判断して技を見送り。脚に負担がかかるので何度も打てないという弱点は発見したものの打開策を見つけられないまま2-1と南葛リードで後半へ。
花輪は後半から大丸を投入。その爆発的キック力で上がったハイボールに対し再びスカイラブハリケーン発進! これに対して翼はゴールポストだけでなくさらにバーを蹴って飛び上がり迎撃!
「そうだ俺は翼! 一人でも高く飛ぶんだ!」
このセリフすごく好きなんですよねー。ほんとに翼らしい名台詞です。その名の通り空の申し子が空中戦で負けるわけにはいきませんよね!
互角のヘディングでスカイラブハリケーンを空中で止めた翼。しかし空中でバランスを失って頭から立花政夫が落ちそうになるのに気づいてとっさに自分の肩でかばう。その結果、政夫は無事だったものの翼は左肩にダメージを! 王者南葛大ピンチですねー。
〇翼負傷、そして花輪同点
肩の治療のため一時グラウンドから離脱した翼。しかし花輪のコーナーキックでピンチは続く。そして南葛はスカイラブハリケーンを封じるため滝と来生がゴールポストに登って待機!
……先週の記事で「スカイラブハリケーンが反則かどうかはグレーゾーンなのでわからない」と書きましたが、こっちは問答無用で反則ですね(笑)。ただあまりに不測の事態が続いたので審判も判定できなかったということにしておきましょう。
しかし立花兄弟のスカイラブハリケーンそんな底の浅い技ではなかった! ハイボールではなく低いボールを蹴ってきた花輪。それに対して立花兄弟は射角を変更した「スカイラブハリケーン低空飛行」を慣行! 完全に虚を突かれた南葛は防ぐことができずついに同点にされてしまう!
いやー、すごい。単に技を思いついてそれで終わりではなくさらに発展させているのはあっぱれですね。
治療を終えて戻ってきた翼。翼がグラウンドに入る前にさらに逆転弾を決めようとする立花兄弟のスカイラブは不発。スカイラブの連発でついに脚にダメージが。
翼は接触プレイを避けるためフィニッシャーではなくチャンスメイクに専念しようとするが来生と滝には足の回復を図る立花兄弟がマンマークに。
中に切れ込めない翼は東一中戦に続きドライブシュートを放つ!
おそらく来週が年内最後の放映かな。南葛と花輪、決勝点を奪うのはどちらか!
【感想】キャプテン翼 39話「南葛対花輪 決着!」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201812article_24.html
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