【感想】キャプテン翼 35話「カミソリパワー爆発」
全国大会1回戦、王者・南葛中の相手は初出場の大阪代表・東一中。「エースキラー」早田誠が翼に襲い掛かる!
【感想】キャプテン翼 34話「激戦開幕! 大会スタート」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201811article_13.html
いよいよ全国大会が始まりましたがこの中学生編はほんとにアニメの出来もさらに良くなっててうれしいですねー。このままのクオリティをキープしてくれるならBD BOX買ってしまおうかとちょっと思ってるくらいに(笑)。
〇南葛中対東一中、前半戦
V3への第一歩を踏み出した南葛。しかし翼に未知の男、大阪代表・東一中DF早田誠が襲い掛かる!
小学生編では優秀なDFというのはほとんど登場しなかったんですけどこの中学生編では早田や次藤といった選手が出てくるのも見どころですね。それから早田のセリフはアニメではどうするのかと注目してましたが原作通りに標準語をしゃべる形に。
大友中カルテットが4人がかりで対抗した翼にたった一人でマークを仕掛ける早田。相手の死角からアタックする「カミソリタックル」でなんと翼からボールを奪う! 一対一で翼からボールを奪える選手なんてこれまで日向と三杉くらいでしたからね。これはかなりの衝撃。
そしてそのまま攻め上がり、ボールに強烈な回転をかけて右へと曲がる「カミソリシュート」で先制! DFでそのままゴールを決めるとはすごい。アニメでの演出もど派手でほんとかっこよかった(笑)。カミソリをイメージするような鋭い効果音も入ってたような。
そしてその後は翼を徹底マーク! 翼にも負けない運動量でついていき、危険な時はプロフェッショナルファウルも迷わず選択、さらには翼のオーバーヘッドもジャンピングボレーでブロック! 翼にとってもこれまでいなかったタイプの強敵ですねー。しかも翼はその時の交錯プレイで小学生時代の古傷である足を痛めてしまうというアクシデントが発生。ここから翼の苦難の道のりが始まるんですよね。
ただ今回の早田のファウルは原作と違いイエローカードをもらうことに。早い段階でカードをもらうのはちょっと不用意すぎますけど結果的に後のシリーズでの嫌なフラグにもなってますねー。
〇後半戦
足を痛めた翼はみんなに気を遣わせないため学に頼んで早苗ちゃんを呼んできてもらいテーピングしてもらうことに。小学生時代は声を出して応援するしかなかった早苗ちゃんもものすごく役に立つようになってますね。翼との信頼関係もしっかり出来上がっている。今回みたいに翼から頼られるようになってますしね。
後半開始。足を痛めていることは早田に気づかれていてさらに厳しい状況になった翼。早田は地区予選で何人も敵チームのエースを潰してるのでその辺の観察眼にも長けてるんでしょうね。そして翼は一か八か、開発中のドライブシュートを放つ! オーバーヘッドキック同様今回の演出がバンクとして使われることになるでしょうけど迫力あって期待以上にかっこいい。しかしこのシュートはまだ未完成のためゴールネットの上に刺さってしまい得点ならず。必殺シュートをわずか一週間でマスターできた日向との違いはやはり師匠が側にいたかどうかでしょうね。それと足にかなり負担のかかるシュートなので使い続ければますますけがが悪化するという問題も。
刻々と時間が過ぎていく中、フェイントプレイで早田のマークを外した翼はゴール前へクロス、そこに走り込んでヘディングシュートを決めたのはオーバーラップしたセンターバックの高杉!
高杉がこういう派手な活躍をしたのは初めてですねー。試合前に石崎たちに宣言した通りに南葛の大会初ゴール、しかも早田と同じDFのゴールでお返し!
小学生編ではゴールはほとんど翼、たまに岬という形だったのでこういうこれまでスポットの当たってなかった選手たちが活躍するのは楽しいですね。
これで1-1の同点。しかし闘志の消えない早田は逆襲を誓う。早田の「二枚刃」カミソリシュートとは!
【感想】キャプテン翼 36話「それぞれの決意」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201812article_5.html
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いよいよ全国大会が始まりましたがこの中学生編はほんとにアニメの出来もさらに良くなっててうれしいですねー。このままのクオリティをキープしてくれるならBD BOX買ってしまおうかとちょっと思ってるくらいに(笑)。
〇南葛中対東一中、前半戦
V3への第一歩を踏み出した南葛。しかし翼に未知の男、大阪代表・東一中DF早田誠が襲い掛かる!
小学生編では優秀なDFというのはほとんど登場しなかったんですけどこの中学生編では早田や次藤といった選手が出てくるのも見どころですね。それから早田のセリフはアニメではどうするのかと注目してましたが原作通りに標準語をしゃべる形に。
大友中カルテットが4人がかりで対抗した翼にたった一人でマークを仕掛ける早田。相手の死角からアタックする「カミソリタックル」でなんと翼からボールを奪う! 一対一で翼からボールを奪える選手なんてこれまで日向と三杉くらいでしたからね。これはかなりの衝撃。
そしてそのまま攻め上がり、ボールに強烈な回転をかけて右へと曲がる「カミソリシュート」で先制! DFでそのままゴールを決めるとはすごい。アニメでの演出もど派手でほんとかっこよかった(笑)。カミソリをイメージするような鋭い効果音も入ってたような。
そしてその後は翼を徹底マーク! 翼にも負けない運動量でついていき、危険な時はプロフェッショナルファウルも迷わず選択、さらには翼のオーバーヘッドもジャンピングボレーでブロック! 翼にとってもこれまでいなかったタイプの強敵ですねー。しかも翼はその時の交錯プレイで小学生時代の古傷である足を痛めてしまうというアクシデントが発生。ここから翼の苦難の道のりが始まるんですよね。
ただ今回の早田のファウルは原作と違いイエローカードをもらうことに。早い段階でカードをもらうのはちょっと不用意すぎますけど結果的に後のシリーズでの嫌なフラグにもなってますねー。
〇後半戦
足を痛めた翼はみんなに気を遣わせないため学に頼んで早苗ちゃんを呼んできてもらいテーピングしてもらうことに。小学生時代は声を出して応援するしかなかった早苗ちゃんもものすごく役に立つようになってますね。翼との信頼関係もしっかり出来上がっている。今回みたいに翼から頼られるようになってますしね。
後半開始。足を痛めていることは早田に気づかれていてさらに厳しい状況になった翼。早田は地区予選で何人も敵チームのエースを潰してるのでその辺の観察眼にも長けてるんでしょうね。そして翼は一か八か、開発中のドライブシュートを放つ! オーバーヘッドキック同様今回の演出がバンクとして使われることになるでしょうけど迫力あって期待以上にかっこいい。しかしこのシュートはまだ未完成のためゴールネットの上に刺さってしまい得点ならず。必殺シュートをわずか一週間でマスターできた日向との違いはやはり師匠が側にいたかどうかでしょうね。それと足にかなり負担のかかるシュートなので使い続ければますますけがが悪化するという問題も。
刻々と時間が過ぎていく中、フェイントプレイで早田のマークを外した翼はゴール前へクロス、そこに走り込んでヘディングシュートを決めたのはオーバーラップしたセンターバックの高杉!
高杉がこういう派手な活躍をしたのは初めてですねー。試合前に石崎たちに宣言した通りに南葛の大会初ゴール、しかも早田と同じDFのゴールでお返し!
小学生編ではゴールはほとんど翼、たまに岬という形だったのでこういうこれまでスポットの当たってなかった選手たちが活躍するのは楽しいですね。
これで1-1の同点。しかし闘志の消えない早田は逆襲を誓う。早田の「二枚刃」カミソリシュートとは!
【感想】キャプテン翼 36話「それぞれの決意」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201812article_5.html
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