「詩季織々(しきおりおり)」がNetflixで配信開始されましたね!
さっそく中国語バージョンで視聴しました!
「君の名は。」のコミックス・ウェーブ・フィルム制作の日中合作映画「詩季織々」、僕も初日の舞台挨拶回と「秒速5センチメートル」との連続上映イベントの2回観に行ったんですが。
【感想】映画「詩季織々(しきおりおり)」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201808article_3.html
「詩季織々×秒速5センチメートル」イベント上映に行ってきました!
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201808article_15.html
まだいくつか上映している映画館もあるものの8/25からNetflixで配信開始!
そしてこの映画、できることなら中国語バージョンで視聴してみたいと思ってたんですよねー。もちろん僕は中国語はほとんどわからないですけどやはり中国舞台にしていてしかも日中合作となれば現地の言語で聞いてみたいと思うもの。
ただ日本語バージョンしか配信されない可能性もあるのでどうなるかと思ってましたが。
やったぜ、ちゃんと中国語バージョンが入ってる! 他にも英語とポルトガル語バージョンも収録されているという充実ぶり。Netflixは値上げするそうですけどこれくらいどの作品でもやってくれれば入り続ける意味はあるなあ。
というわけで視聴開始。まずは一人語り中心の「陽だまりの朝食」から。2回も日本語で観た映画なので最初は当然戸惑いましたがどんどん馴染んでいきました。何より中国語でしゃべってるので舞台が中国なんだというのをこれまでよりも実感できる(笑)。中国映画自体は何度も見たことありますからね。「あ、中国映画っぽい!」と感じたというか。もちろん日本語バージョンの演技も大好きなんですけどね。
それから三鮮米粉の発音はそのまま「サンセンビーフン」でした。
あと思ったのは演じてる役者がうまいなあと。中国では声優という職業があるのかどうかはわかりませんけど。ただ最近はアニメがどんどん作られてるらしいからちゃんといるのかな?
二本目の「小さなファッションショー」に出てくる女性キャラのイリン・ルル・シェイジェンなんて演技もいいけど声がみんなキャラに合ってるなあと感心。
「お姉ちゃん」って呼び方は「ジェジェ」か「チェチェ」って聞こえるような気がしますが正確にはどうなんだろう。あと仕事中にイリンは「イリンさん」って呼ばれてるように聞こえますが気のせいかな。まさか日本と同じ「さん」なんて発音で呼ぶとは思えませんが呼び捨てにもしてないようですし。うーむ、今度調べてみよう。
三本目の「上海恋」は主人公・リモの声が日本で主人公ボイスやりそうなタイプの声の人だったのでそれもちょっとした驚きでしたね。中国でキャスティングされると全然違うイメージの声の人になったりするのかと思ったらそんなこともなく。ヒロインのシャオユの声は中国語でもやっぱりかわいかった(笑)。友人のパンの声もばっちりハマってる。
それと75分くらいの作品ですけど「上海恋」が約30分で一番長いですねやはり。劇場で観てるときは時間をカウントしたりしてませんでしたけど三本均一ってわけではなかったのか。
というわけで配信で視聴し終えましたがやっぱり何度見てもいい作品ですね。今度また英語版でも視聴してみようかな。
「君の名は。」のコミックス・ウェーブ・フィルム制作の日中合作映画「詩季織々」、僕も初日の舞台挨拶回と「秒速5センチメートル」との連続上映イベントの2回観に行ったんですが。
【感想】映画「詩季織々(しきおりおり)」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201808article_3.html
「詩季織々×秒速5センチメートル」イベント上映に行ってきました!
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201808article_15.html
まだいくつか上映している映画館もあるものの8/25からNetflixで配信開始!
そしてこの映画、できることなら中国語バージョンで視聴してみたいと思ってたんですよねー。もちろん僕は中国語はほとんどわからないですけどやはり中国舞台にしていてしかも日中合作となれば現地の言語で聞いてみたいと思うもの。
ただ日本語バージョンしか配信されない可能性もあるのでどうなるかと思ってましたが。
やったぜ、ちゃんと中国語バージョンが入ってる! 他にも英語とポルトガル語バージョンも収録されているという充実ぶり。Netflixは値上げするそうですけどこれくらいどの作品でもやってくれれば入り続ける意味はあるなあ。
というわけで視聴開始。まずは一人語り中心の「陽だまりの朝食」から。2回も日本語で観た映画なので最初は当然戸惑いましたがどんどん馴染んでいきました。何より中国語でしゃべってるので舞台が中国なんだというのをこれまでよりも実感できる(笑)。中国映画自体は何度も見たことありますからね。「あ、中国映画っぽい!」と感じたというか。もちろん日本語バージョンの演技も大好きなんですけどね。
それから三鮮米粉の発音はそのまま「サンセンビーフン」でした。
あと思ったのは演じてる役者がうまいなあと。中国では声優という職業があるのかどうかはわかりませんけど。ただ最近はアニメがどんどん作られてるらしいからちゃんといるのかな?
二本目の「小さなファッションショー」に出てくる女性キャラのイリン・ルル・シェイジェンなんて演技もいいけど声がみんなキャラに合ってるなあと感心。
「お姉ちゃん」って呼び方は「ジェジェ」か「チェチェ」って聞こえるような気がしますが正確にはどうなんだろう。あと仕事中にイリンは「イリンさん」って呼ばれてるように聞こえますが気のせいかな。まさか日本と同じ「さん」なんて発音で呼ぶとは思えませんが呼び捨てにもしてないようですし。うーむ、今度調べてみよう。
三本目の「上海恋」は主人公・リモの声が日本で主人公ボイスやりそうなタイプの声の人だったのでそれもちょっとした驚きでしたね。中国でキャスティングされると全然違うイメージの声の人になったりするのかと思ったらそんなこともなく。ヒロインのシャオユの声は中国語でもやっぱりかわいかった(笑)。友人のパンの声もばっちりハマってる。
それと75分くらいの作品ですけど「上海恋」が約30分で一番長いですねやはり。劇場で観てるときは時間をカウントしたりしてませんでしたけど三本均一ってわけではなかったのか。
というわけで配信で視聴し終えましたがやっぱり何度見てもいい作品ですね。今度また英語版でも視聴してみようかな。
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