【サッカー】浦和レッズ対コンサドーレ札幌の試合を観てきました!
浦和・大槻毅暫定監督のラストマッチ。この目に焼き付けてきましたよ!
正式な監督が就任するまでの暫定監督として浦和の指揮をすることになったユース監督の大槻毅氏。2分3敗で降格圏と絶体絶命のチームを託されたものの期待してる人は皆無だったはず。しかしその強烈なビジュアルと熱さで一気にチームを立て直しルヴァンカップと合わせて公式戦4勝1分というすさまじい成績を叩き出して驚かされました。「組長」だの「アウトレイジ」だのとネタにされまくってて一気にJリーグのアイドルに(笑)。
ただあくまで暫定監督なのはわかってたので辞める前に一度スタジアムで見たいという強烈な欲求が。というわけで月曜にコンサドーレ札幌戦のチケットを購入しておいたんですが、木曜にはかつて鹿島で三連覇したオリベイラ監督の就任が発表。しかも25日のアウェイ・柏戦から指揮するということで札幌戦が大槻監督ラストマッチに。対戦相手の監督は昨年の前半まで浦和の指揮をしていたミシャ。そのミシャが解任されたのはそもそも札幌戦。
なんというかあまりにも面白すぎる試合になってしまいましたねー! これはついてる。
というわけで埼玉スタジアム2002へ。浦和の試合を見に足を運ぶのはなにげに10年ぶりだったりします。12時半くらいに到着するつもりで家を出ました。
そして12時15分に浦和美園駅に到着。駅の中にはキャプテン翼のステンドグラスが。
そしてスタジアムに到着。久しぶりでなんかいろいろ感慨深いものが。まずはマッチデープログラムを購入。何と言っても大槻監督が表紙ですからね。なんとこのマッチデープログラムは完売したそうで。やっぱりみんな記念に購入していったんでしょうねー。
さて席のほうは以前通ってた時はメインアッパーで観戦してましたが今回はバックロアーのSA席に。ただ後ろの方だったのでそこまで違いはなかったかも。トイレが近かったのはありがたい。レプリカユニは興梠が一番多かった印象。後は阿部と柏木かな。
久しぶりの浦和の試合ということで雰囲気含めていろいろ懐かしかったですけどいい意味で変わってなくて安心。選手紹介の時は橋岡への期待の高さを感じましたねー。そして大槻監督の時はものすごい拍手が。
試合のほうは個人能力の高さもあって浦和が優位に進める展開。しかし札幌もやはり強くなってることを感じさせる組織力で徐々に盛り返していき見ごたえのある試合でした。興梠のうまさというか状況判断力は生で見ててうなるものがあったなあ。久々にボランチに配置された遠藤も長澤とのコンビで存在感を発揮してました。しかしやはり何と言ってもスタジアムを沸かせてたのはユース出身の橋岡の頑張りですねー。守備力やスピードそれに18歳とは思えない落ち着きと戦う姿勢。生で見られてほんと良かった。来年あたりは橋岡ユニが激増してそう。大きなけがをせずに成長すれば将来ものすごい選手になるかも。
試合は結局お互いゴールを奪うことなくスコアレスドロー。しかし凡戦には程遠い見所の多い好ゲームでした。大槻監督は三週間で結局6戦して4勝2分で無敗のままオリベイラに引き継ぐことに。このまま続けされる手もあったでしょうけどここはいったん身を引いて将来に備えさせたほうがいいという思惑もクラブにはあるでしょうね。オリベイラの後任として本格的に準備させるのかも。
観客もこのところ3万人を割り込んでいたのにこの試合は一気に1万人増えて39091人だったそうで。浦和もこれから本当の意味で魅力的なチームとなって観客を取り戻していかなければいけませんね。サポーターが本当に求めている浦和の魅力とは何なのか、それを大槻監督が教えてくれたんじゃないかなという気がします。
久しぶりのスタジアム観戦。いい一日でした。また機会を見て足を運びたい!
正式な監督が就任するまでの暫定監督として浦和の指揮をすることになったユース監督の大槻毅氏。2分3敗で降格圏と絶体絶命のチームを託されたものの期待してる人は皆無だったはず。しかしその強烈なビジュアルと熱さで一気にチームを立て直しルヴァンカップと合わせて公式戦4勝1分というすさまじい成績を叩き出して驚かされました。「組長」だの「アウトレイジ」だのとネタにされまくってて一気にJリーグのアイドルに(笑)。
ただあくまで暫定監督なのはわかってたので辞める前に一度スタジアムで見たいという強烈な欲求が。というわけで月曜にコンサドーレ札幌戦のチケットを購入しておいたんですが、木曜にはかつて鹿島で三連覇したオリベイラ監督の就任が発表。しかも25日のアウェイ・柏戦から指揮するということで札幌戦が大槻監督ラストマッチに。対戦相手の監督は昨年の前半まで浦和の指揮をしていたミシャ。そのミシャが解任されたのはそもそも札幌戦。
なんというかあまりにも面白すぎる試合になってしまいましたねー! これはついてる。
というわけで埼玉スタジアム2002へ。浦和の試合を見に足を運ぶのはなにげに10年ぶりだったりします。12時半くらいに到着するつもりで家を出ました。
そして12時15分に浦和美園駅に到着。駅の中にはキャプテン翼のステンドグラスが。
そしてスタジアムに到着。久しぶりでなんかいろいろ感慨深いものが。まずはマッチデープログラムを購入。何と言っても大槻監督が表紙ですからね。なんとこのマッチデープログラムは完売したそうで。やっぱりみんな記念に購入していったんでしょうねー。
さて席のほうは以前通ってた時はメインアッパーで観戦してましたが今回はバックロアーのSA席に。ただ後ろの方だったのでそこまで違いはなかったかも。トイレが近かったのはありがたい。レプリカユニは興梠が一番多かった印象。後は阿部と柏木かな。
久しぶりの浦和の試合ということで雰囲気含めていろいろ懐かしかったですけどいい意味で変わってなくて安心。選手紹介の時は橋岡への期待の高さを感じましたねー。そして大槻監督の時はものすごい拍手が。
試合のほうは個人能力の高さもあって浦和が優位に進める展開。しかし札幌もやはり強くなってることを感じさせる組織力で徐々に盛り返していき見ごたえのある試合でした。興梠のうまさというか状況判断力は生で見ててうなるものがあったなあ。久々にボランチに配置された遠藤も長澤とのコンビで存在感を発揮してました。しかしやはり何と言ってもスタジアムを沸かせてたのはユース出身の橋岡の頑張りですねー。守備力やスピードそれに18歳とは思えない落ち着きと戦う姿勢。生で見られてほんと良かった。来年あたりは橋岡ユニが激増してそう。大きなけがをせずに成長すれば将来ものすごい選手になるかも。
試合は結局お互いゴールを奪うことなくスコアレスドロー。しかし凡戦には程遠い見所の多い好ゲームでした。大槻監督は三週間で結局6戦して4勝2分で無敗のままオリベイラに引き継ぐことに。このまま続けされる手もあったでしょうけどここはいったん身を引いて将来に備えさせたほうがいいという思惑もクラブにはあるでしょうね。オリベイラの後任として本格的に準備させるのかも。
観客もこのところ3万人を割り込んでいたのにこの試合は一気に1万人増えて39091人だったそうで。浦和もこれから本当の意味で魅力的なチームとなって観客を取り戻していかなければいけませんね。サポーターが本当に求めている浦和の魅力とは何なのか、それを大槻監督が教えてくれたんじゃないかなという気がします。
久しぶりのスタジアム観戦。いい一日でした。また機会を見て足を運びたい!
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