【感想】「君の名は。」オーケストラコンサート [Blu-ray]
2017年12月に開催されたオーケストラコンサートのBDを購入しました!
2017年12月5日と6日に有楽町で開催された映画「君の名は。」のオーケストラコンサート、僕も5日の部に行ってきたわけですが。
【感想】君の名は。 オーケストラコンサート
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201712article_6.html
こちらのBDが発売されるということでしっかりアマゾンで予約しておきました。今回は僕が行かなかった6日のほうが収録されてますね。
ケースはコレクターズエディションと同じサイズで同じ白ということで並べて置くと統一感があっていいですね。取り出し口がケースの上というちょっと変わった作りになってました。
〇封入特典
・44ページブックレット
・前前前世(movie edit.)フルスコア
楽譜のほうは読めないので理解はできませんが(笑)。ブックレットのほうは数多くの写真と指揮の栗田博文氏、オーケストラアレンジ担当の徳澤青弦氏のインタビューが収録。関わった音楽家からの感想ということでいつもとはまた違った新鮮な面白さがありました。栗田氏の「もっとやりたい!」という想いがいつかまた実現するといいですねー。
〇映像特典
・「君の名は。」オーケストラコンサートドキュメンタリー
約15分のリハーサルやアンコールでのRADのメンバーの様子を撮影したもの。ものすごいプレッシャーの中で本番を迎えてたのがわかりますねー。緊張感がこっちまで伝わってくる。そのぶんリハーサルのほうはやり切った感が出てて最高の笑顔でしたね。
この映像から最初に見たんですが、ヘッドホンアンプにヘッドホンをつないで聴いてたら通常の映画版とはまた全然聴こえ方が違ってすごい。さすがライブ映像というべきか。本編への期待が大いに膨らみました。
〇本編
メインである二日目の公演。RADWIMPSと東京フィルハーモニー交響楽団によるコラボ。視聴しましたが、いやー素晴らしい!
今回は音のほうがメインなのでいつも見てる映画とはまた感覚が全然違いますねー。音の反響があるので劇場やホールで視聴してる感覚をちょっと味わえました。そしてアンプにつないでヘッドホンで聴くのにオーケストラって一番わかりやすく効果があるんだなあと改めて。楽曲だけでなく効果音なんかも音に集中してるので新たな発見が。「こんな音入ってたんだなあ」と今更ながらの驚きも。楽曲のオーケストラアレンジもどう変わってたのかがよくわかる。
映像はすでに映画を見てる前提なのでスクリーンよりも演奏者のほうにカメラが向いてますね。おかげでこのパートにはこんな楽器が使われてたのかとわかることがたくさんありました。現地では遠すぎてそのへんほとんどわかりませんでしたからねー。遠くで何かやってるという感じでしたし(笑)。栗田博文氏の指揮がかっこよかったなあ。
クライマックスである「スパークル」はほんとに壮大なスケールで演奏されてて身震いしましたよ。ていうか現地では見れなかった近距離での演奏する姿が見れたおかげである意味では生よりも感動したかも。RADWIMPSは今回のコンサートで単なるロックバンドという枠を完全に超えたなあと改めて。上映が終わったときはテレビの前で思わず観客たちと一緒に拍手してしまった(笑)。
アンコールの「前前前世」のあとでは二日目に来場していたという新海監督が壇上に。主演コンビと一緒に客席に座ってたそうですね。新海監督のあいさつもちゃんと収録されててうれしかった。
……というわけでBDを視聴しましたが改めて「君の名は。」ってすごい映画だなあと再確認。このオーケストラコンサートのBDもこういうライブ感覚で視聴したいときには最適ですね。通常のソフトとうまく使い分けて視聴していけそう。
ほんとに素晴らしかった。買ってよかった(笑)!
2017年12月5日と6日に有楽町で開催された映画「君の名は。」のオーケストラコンサート、僕も5日の部に行ってきたわけですが。
【感想】君の名は。 オーケストラコンサート
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201712article_6.html
こちらのBDが発売されるということでしっかりアマゾンで予約しておきました。今回は僕が行かなかった6日のほうが収録されてますね。
ケースはコレクターズエディションと同じサイズで同じ白ということで並べて置くと統一感があっていいですね。取り出し口がケースの上というちょっと変わった作りになってました。
〇封入特典
・44ページブックレット
・前前前世(movie edit.)フルスコア
楽譜のほうは読めないので理解はできませんが(笑)。ブックレットのほうは数多くの写真と指揮の栗田博文氏、オーケストラアレンジ担当の徳澤青弦氏のインタビューが収録。関わった音楽家からの感想ということでいつもとはまた違った新鮮な面白さがありました。栗田氏の「もっとやりたい!」という想いがいつかまた実現するといいですねー。
〇映像特典
・「君の名は。」オーケストラコンサートドキュメンタリー
約15分のリハーサルやアンコールでのRADのメンバーの様子を撮影したもの。ものすごいプレッシャーの中で本番を迎えてたのがわかりますねー。緊張感がこっちまで伝わってくる。そのぶんリハーサルのほうはやり切った感が出てて最高の笑顔でしたね。
この映像から最初に見たんですが、ヘッドホンアンプにヘッドホンをつないで聴いてたら通常の映画版とはまた全然聴こえ方が違ってすごい。さすがライブ映像というべきか。本編への期待が大いに膨らみました。
〇本編
メインである二日目の公演。RADWIMPSと東京フィルハーモニー交響楽団によるコラボ。視聴しましたが、いやー素晴らしい!
今回は音のほうがメインなのでいつも見てる映画とはまた感覚が全然違いますねー。音の反響があるので劇場やホールで視聴してる感覚をちょっと味わえました。そしてアンプにつないでヘッドホンで聴くのにオーケストラって一番わかりやすく効果があるんだなあと改めて。楽曲だけでなく効果音なんかも音に集中してるので新たな発見が。「こんな音入ってたんだなあ」と今更ながらの驚きも。楽曲のオーケストラアレンジもどう変わってたのかがよくわかる。
映像はすでに映画を見てる前提なのでスクリーンよりも演奏者のほうにカメラが向いてますね。おかげでこのパートにはこんな楽器が使われてたのかとわかることがたくさんありました。現地では遠すぎてそのへんほとんどわかりませんでしたからねー。遠くで何かやってるという感じでしたし(笑)。栗田博文氏の指揮がかっこよかったなあ。
クライマックスである「スパークル」はほんとに壮大なスケールで演奏されてて身震いしましたよ。ていうか現地では見れなかった近距離での演奏する姿が見れたおかげである意味では生よりも感動したかも。RADWIMPSは今回のコンサートで単なるロックバンドという枠を完全に超えたなあと改めて。上映が終わったときはテレビの前で思わず観客たちと一緒に拍手してしまった(笑)。
アンコールの「前前前世」のあとでは二日目に来場していたという新海監督が壇上に。主演コンビと一緒に客席に座ってたそうですね。新海監督のあいさつもちゃんと収録されててうれしかった。
……というわけでBDを視聴しましたが改めて「君の名は。」ってすごい映画だなあと再確認。このオーケストラコンサートのBDもこういうライブ感覚で視聴したいときには最適ですね。通常のソフトとうまく使い分けて視聴していけそう。
ほんとに素晴らしかった。買ってよかった(笑)!
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