【感想】映画「ターミネーター2 3D」

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4Kデジタルリマスター3Dとして蘇ったターミネーター2、TOHOシネマズ日劇に観に行ってきました!

なんとあのターミネーター2が4Kデジタルリマスター3Dとして劇場で公開されるという、しかも世界に先駆けて日本で初公開!
こんなの見に行かないわけにはいかないぜというわけで観に行ってきましたよ! 公開される劇場は限られてるんですが今回はTOHOシネマズ日劇に行くことに。
ただここで問題が。実は僕、3D映画を見たことって一度もないんですよね(笑)。なんとこれが初体験になってしまうという。高いってのもありますが普段はメガネなんで果たしてちゃんと楽しめるのかと。調べたらメガネかけてても問題ないみたいですけど。ただ何度も見てる映画なんでそのへんは気楽ですね。とりあえずこれで楽しかったら今後も3D映画見るかも。まあコンタクトもあるんですけどここはやはりメガネでちゃんと楽しめるのかを体験しておきたい。

それからついでに前日に第1作をレンタルで視聴しておいたので準備は万端ですよ。

【感想】映画「ターミネーター」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201708article_9.html

というわけで有楽町駅前のTOHO日劇へ。今回の上映は666人収容のスクリーン2でした。同じビルの中で丸の内ピカデリーと向かい合ってるのが妙に新鮮。上映開始30分前には早くも入場開始。入り口で3Dメガネをもらいましたがほとんど色のついてないサングラスみたいな感じですね。メガネの上から装着してみてもそんなに違和感ないかも。

場内は半分以上予約が入ってるようでかなりの人でしたねー。ただ座席は傾斜も少なくて人の頭がそんなに気になるほどではないんですがなんか座り心地はよくないというか。座るポジションがなんか身体を沈めないと見づらくて。しかしそれだと3Dメガネが座席に当たってしまってベストポジションを探すのに苦労しました。

そして上映開始! 3D映画初体験だったわけですが開始数分こそ飛び出す映像に驚きましたがすぐ慣れましたね。というかそこまで違和感がなくなる。別物と言うより強化版と言うか。わりと自然な3Dだなと思いました。まあ他の3D映画を見たことないので比較はできませんが。3Dってこういう風に見えるんだと理解。あと試しに3Dメガネ外してみたらそれでも普通に視聴できるんですね。
3Dだと未来の戦争シーンがかなり迫力を感じましたね。あと車のフロントガラスが割れたときとかものすごい近くで割れた部分が迫ってたり。

しかしそれよりもやはり改めてこの映画の面白さを劇場で観て思い知らされましたよ。130分以上あるんで多少不安でしたがまったくだれるところがなく最後までわくわくしながら見てました。前作で敵だったターミネーターT-800が味方になってほんとに頼もしい。愛嬌のある頼もしいボディガードとなってものすごく魅力的でしたねー。ジョン・コナーを演じるエドワード・ファーロングはほんとに美少年だなあとか。サラも前作から成長してものすごく強い女になっましたしね。
登場人物の魅力とストーリーの抜群の面白さ、そして演出でまるで退屈しない。音楽に関しては前作のほうが印象に残った気がしますが迫力はすごかったですね。


というわけでほんとに久しぶりに劇場でターミネーター2を観ましたが面白かった! 
ただ個人的にはこの映画に限らずそこまで無理に3Dで見たいとは思わないかもというのが体験した感想かな。まあいずれIMAX3Dとかにもチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。それよりも劇場の大スクリーンでターミネーター2を観ることができたというのが至福の時間でした。
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