【感想】進撃の巨人 26~31話

2期開始! 前半6話の感想です。

ついに2期が放送開始したわけですが一番驚いたのには1期から4年も経過してるということでした。まさかそんなに時間が経ってたとは。

【感想】進撃の巨人 1~13話
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201307article_3.html
【感想】進撃の巨人 14~25話
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201310article_3.html

そんなに間が空いた気がしないのはゲームとか映画とかわりといろいろな形でメディア展開してたからでしょうね。

さて今回の2期ですが1期で女形の巨人となったアニを倒した後から始まってますけどほとんどこれまでのストーリーを説明しないまま進めてますね。前作見てなかったらまったく話がわからないかも(笑)。
この前半6話ではエレンの同期である104期のメンバーたちを掘り下げていってますね。コニー・サシャ・クリスタ・ユミル・ライナー・ベルトルトたちを。さすがにここらのキャラのことはそこまで深く覚えてはいませんでしたがわりとキャラ付けがはっきりしているので思い出すのに苦労はしませんでした。「あー、いたなあこういうキャラ」って感じで。

そして同期の中にアニだけでなく巨人化できる者がいたことが次々と判明。ユミルはクリスタを守るために戦い、そしてライナーとベルトルトはエレンを自分たちのもとに連れていくために巨人化。あの最初に登場した超大型巨人は実はライナーだったという。ライナーがエレンに自分たちの正体を告げるときのシーンがあまりにサラッとしてたので意表を突かれすぎました(笑)。

原作を読んでないので2期はどういう形で終わるのかわかりませんが、まずは因縁の超大型巨人2体との対決、盛り上がりに期待します!
TVアニメ「進撃の巨人」Season 2 Vol.1 [Blu-ray]
ポニーキャニオン
2017-06-21

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by TVアニメ「進撃の巨人」Season 2 Vol.1 [Blu-ray] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック