【感想】NARUTO疾風伝 木ノ葉秘伝 祝言日和 4話「風影の御祝」

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NARUTOへの結婚祝いを考える我愛羅。その答えは。

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さて今回は完全オリジナル回かと思ってましたが一楽のおっちゃんが祝いの品を考えるエピソードをはさみながら我愛羅主人公の回でしたね。
五影会談のためにテマリ・カンクロウとともに木ノ葉の里を訪れた我愛羅はそこでナルトの結婚について聞かされる。ていうか伝わってなかったのか。みんなそれぞれ結婚祝いを送ると知って風影としてどんな祝いの品を送るか思案することに。
里の案内にはリーとテンテンが。リーはともかくテンテンと絡んでる我愛羅というのもなんか新鮮。リーが結婚祝いにダンベルを送るという話を聞いてちょっと引いてる我愛羅にも笑いました(笑)。

里の中でビーと出会い、雲隠れの里はとんでもなく盛大な祝いの品を送ると聞かされカンクロウが対抗心をむき出しに。両者が張り合って祝いのスケールをどんどん拡大しようとするものの結局はカカシからほどほどにするようくぎを刺されてしまう。
その間ずっと迷っていた我愛羅は最終的に「風影としてではなくナルトの友人として祝う」ということを選択。我愛羅らしくてなおかつすごくいい結論でちょっと感動しましたよ。ナルトもきっと喜ぶでしょうね。

一方で一楽のテウチはいろいろ祝いのアイディアを考えたあげく、「ナルト食べ放題 いつまでも!!」に決定。こちらも無理のない範囲のいい結論ですね。
それから前回勘違いからけんかになってたテマリもシカマルと再会して食事に誘われ仲直り。この二人もナルトたちとほぼ同時期に結婚するはずなんで未来が予見できますね。


さて、次回はシノとキバが主人公。小説でもメインストーリーだったエピソード「最後の任務」ですね!
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