【感想】NARUTO疾風伝 木ノ葉秘伝 祝言日和 3話「湯けむりと兵糧丸」
先週からスタートした「木ノ葉秘伝 祝言日和」。
【感想】NARUTO疾風伝 木ノ葉秘伝 1話「ナルトの結婚」&2話「フルパワー結婚祝い」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201702article_16.html
今週はシカマル・チョウジ・テマリ、そしてサクラといののエピソード。
小説でもさんざん爆笑させてもらいましたがアニメになってそれをはるかに上回る破壊力でしたよ。腹筋が切れそうなくらい笑わせてもらいました(笑)。
ナルトとヒナタに送る結婚祝いがまだ決まっていないシカマルはチョウジとともにいのと相談に。しかしいのはすでに決めていることが判明。さらにチョウジまでも「高級料亭でのお食事券」を用意していたという。しかし三名一組の券なのでチョウジも違う席でちゃっかり参加しようというあたりはチョウジらしいというか(笑)。
二人と違い何も決めていないシカマルはチョウジの何気ない言葉から「新婚旅行」をプレゼントすることを思いつく。場所の下見に行くために女性の意見も参考にしたいと思っていたところへタイミングよく表れたのはテマリ。前回の「シカマル秘伝」でデートの約束をしていたこともあり何かいつもと勝手が違って照れまくる二人。チョウジがそこで気を利かせて二人だけで下見に行くよう促して去っていく。しかしシカマルが誰の新婚旅行なのかを説明せずに誘ったせいでテマリが自分たちのことと勘違いをすることに(笑)。
一方でいのは目をつけていた写真立てを買おうと店を訪れたものの同じ考えのサクラと遭遇。いつも通りのけんかになったあげくなぜかどっちが女らしいかを兵糧丸作りで競うことに。結果は審査員となったチョウジが気絶するほどおいしい兵糧丸をどちらも作って引き分け。お互い相手が一番好きそうな味にしてたことをきっかけに仲直り。こういう展開はいいですねー。結局二人で贈ればもっといいものをあげられるということで意見が一致。
そして新婚旅行の下見で温泉に訪れたシカマルとテマリ(笑)。普段見せないような恥ずかしがる姿のテマリと頭がいいくせに今回はやたらと鈍いシカマルが何とも面白い。あげくの果てには「俺にはお前が必要なんだ！」とか勘違いをさらに加速させるような発言まで。しかし話の流れで実はナルトとヒナタに贈るための下見だとテマリが悟ってボコボコにされるシカマルというオチでした(笑)。いやー、ほんと爆笑したしにやにやしっぱなしでしたねー。
次回はまたオリジナル回のようですね。我愛羅やビーたちが贈り物選びに奮闘するようです！
この記事へのコメント