【感想】ジョジョの奇妙な冒険 第3部 13~24話

第3部「スターダストクルセイダーズ」、13~24話までの感想です。

前回は12話まで視聴して感想を書きましたが。

【感想】ジョジョの奇妙な冒険 第3部 1~12話
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201702article_10.html

今回は13~24話。ちょうどエジプトに到着するまでのエピソードですね。

第13話「運命の車輪(ホウィール・オブ・フォーチュン)」
第14話「正義(ジャスティス) その1 」
第15話「正義(ジャスティス) その2 」
第16話「恋人(ラバーズ) その1」
第17話「恋人(ラバーズ) その2」
第18話「太陽(サン)」
第19話「死神13(デスサーティーン) その1」
第20話「死神13(デスサーティーン) その2」
第21話「審判(ジャッジメント) その1」
第22話「審判(ジャッジメント) その2」
第23話「女教皇(ハイプリエステス) その1」
第24話「女教皇(ハイプリエステス) その2」

エジプト編に入ってからは承太郎無双という印象でしたがこのころは他のみんなにも結構活躍のシーンがあるのが面白かったんですよね。特に花京院は有能すぎて。死神13は承太郎が3部でなんとかできなかったほぼ唯一の相手でしたから花京院がいなかったらゲームオーバーでしたしね。もっともエジプト編からは花京院はほとんど離脱していて見せ場が最後くらいしかなかったのがちょっと残念でしたが。

あとジョセフは太陽のスタンド本体の謎に1人だけ気が付けず承太郎からもバカにされてましたがやはり50年経過して2部の主人公だった「JOJO」とは別人になってしまったんだなあというのを感じます。
その辺はちょろっとアニメ1期の最終回の感想にも書きましたが。

【感想】ジョジョの奇妙な冒険 26話「神となった男」
https://kazefukukoya.seesaa.net/article/201304article_6.html

若いころのような体力もないし波紋もほとんど使ってない。「恋人」との戦いでもあきらめかけて花京院に叱咤されたりしてましたが、なにより精神的なタフさが衰えてるんですよね。のちのダービー兄戦でそれは実感することですが。たぶん柱の男たちと今戦っても勝てないでしょうね。サンタナ相手にも負けるかも。逆に承太郎は今が全盛期ですけどここから4部や6部と進むごとに緩やかに衰えていくのでそのへんは時間経過の違いですね。
あと名前と言えば承太郎はこのへんから完全にJOJOとは呼ばれなくなりましたね。個人的には「ジョジョ」はジョナサン、「JOJO」はジョセフが一番しっくりくるのでこういう呼び方のほうがわかりやすくていいと思ってます。

このクールはわりとオリジナルを入れたりのんびりしたペースで話を進めてましたね。終盤にスージーQの出番がありましたし。声優は若いころと変わらず小島幸子だったのもうれしい。


次からはエジプト編2クール。とりあえず視聴はここでいったん小休止して録画だけしておき、また一気に見ようかと思ってます。
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