【感想】ゴッドイーター 7話「綻び」
リンドウに救出されたレンカとアリサ。再び闘う意志を取り戻せるか!
今回で7話ということで全13話の折り返し地点ですね。
しかし以前にも書きましたがリンドウはレンカを導く「師匠」的ポジションとして描かれてますよね。無印だと序盤に出てきた先輩キャラといった印象でそこまで主人公とも深く関わってなかった印象だったんですが、アニメではほんとにレンカとがっつり絡んでます。おかげでゲーム以上にかっこよさや魅力が上昇してるイメージ。
あとアリサもゲーム以上に「復讐者」という部分が強調されてますね。ディアウス・ピターを倒すこと以外は他人にも関心がほとんどないようですが6話を終えてレンカとの関わり方も変化するのか。
リンドウによりなんとか危機を脱したレンカとアリサ。しかしレンカの神機は破壊されたままでアリサもおびえて戦えない。そこでリンドウの誘導で救出ポイントとは別の場所に向かうことに。ひょっとして鎮魂の廃寺かと最初は思いました。かつてリンドウたちが住んでた場所ですしね。
しかしそこは絶滅したはずの木々が生い茂る山! ただ普通の木とは少し違う様子。
その奥にはなんと集落が! 4話で助けることが出来なかった少女もそこに。極東支部から離れた場所で生活してたんですね。しかもここはリンドウが内密に力を貸していたという。見捨てたように見えて影できっちりサポートしてたとかかっこよすぎるぜ。まあ物資を横流ししてるわけでばれたら重罪でしょうけど(笑)。
集落にアラガミが侵入してるとのことで様子を見に行くレンカとリンドウ。戦闘不能のアリサには「雲を見てろ」とゲームでのセリフがここで使われるとは。ついでにまさかのアリサの入浴というサービスシーンも登場(笑)。
そして周囲の木々はアンプルを打ち込みアラガミ化させて装甲壁と同じ役目を持たせてたんですね。オウガテイル程度なら捕喰してしまうという。
しかしその時、集落にアラガミの襲撃が!
外からはヴァジュラ、内部にはボルグ・カムランが現れる!
ヴァジュラは自分が相手をするので集落の方に行きみんなを守れというリンドウ。すでに神機が破壊されてるレンカにとんでもない要求ですね。そして「お前の神機を信じろ」と告げる。
戻ったレンカの前には人々を襲うボルグ・カムランが。アリサを呼ぶものの当人はおびえて子供のときのようにタンスの中に隠れてしまう。なんとか手榴弾でめくらましして身を潜めるレンカたち。
前回よりもはるかに強力な相手を前に追い込まれるレンカ。しかし必死で知恵を振り絞ってこの状況を覆す策を考え出す!
住人たちにアンプルを取ってきてもらいさらにダムを放水する作戦を説明して協力を仰ぐレンカ。ゲームの主人公はいずれ「リーダー」になるわけですがレンカもこのとき初めてその資質を見せたといっていいかも。
ボーガンでボルグ・カムランをけん制、そして少女が運んできてくれたアンプルで貯水池の近くまで追い詰める。しかしシールドによって攻撃を防がれてしまい絶体絶命!
再び心折れかけたかと思われたレンカ。しかしリンドウの言葉を思い出し、死んだはずの自分の神機にアンプルを注入。蘇生する神機!
そしてリザレクション仕様の三方向に広がるチャージ捕喰で攻撃! 見事ボルグ・カムランをダムから放出することに成功!
燃える復活劇でした。ちなみに今回のサブタイトル「綻び」は英語の訳を見ると「花の綻び」って意味のようですね。芽生え、みたいなものか。こうして成長を示したレンカ。そしてその成長を導いたリンドウ。かなり危険な賭けだったとも思うんですがあえてレンカに任せたあたり、やはり内心では相当買ってるというか期待してるんでしょうね。いい師弟関係だ。ゲームでもこれくらいがっつり絡みたかった(笑)。一方でアリサの復活はまだ先になるのかな。
次回は8話「橘サクヤ」で。
今回で7話ということで全13話の折り返し地点ですね。
しかし以前にも書きましたがリンドウはレンカを導く「師匠」的ポジションとして描かれてますよね。無印だと序盤に出てきた先輩キャラといった印象でそこまで主人公とも深く関わってなかった印象だったんですが、アニメではほんとにレンカとがっつり絡んでます。おかげでゲーム以上にかっこよさや魅力が上昇してるイメージ。
あとアリサもゲーム以上に「復讐者」という部分が強調されてますね。ディアウス・ピターを倒すこと以外は他人にも関心がほとんどないようですが6話を終えてレンカとの関わり方も変化するのか。
リンドウによりなんとか危機を脱したレンカとアリサ。しかしレンカの神機は破壊されたままでアリサもおびえて戦えない。そこでリンドウの誘導で救出ポイントとは別の場所に向かうことに。ひょっとして鎮魂の廃寺かと最初は思いました。かつてリンドウたちが住んでた場所ですしね。
しかしそこは絶滅したはずの木々が生い茂る山! ただ普通の木とは少し違う様子。
その奥にはなんと集落が! 4話で助けることが出来なかった少女もそこに。極東支部から離れた場所で生活してたんですね。しかもここはリンドウが内密に力を貸していたという。見捨てたように見えて影できっちりサポートしてたとかかっこよすぎるぜ。まあ物資を横流ししてるわけでばれたら重罪でしょうけど(笑)。
集落にアラガミが侵入してるとのことで様子を見に行くレンカとリンドウ。戦闘不能のアリサには「雲を見てろ」とゲームでのセリフがここで使われるとは。ついでにまさかのアリサの入浴というサービスシーンも登場(笑)。
そして周囲の木々はアンプルを打ち込みアラガミ化させて装甲壁と同じ役目を持たせてたんですね。オウガテイル程度なら捕喰してしまうという。
しかしその時、集落にアラガミの襲撃が!
外からはヴァジュラ、内部にはボルグ・カムランが現れる!
ヴァジュラは自分が相手をするので集落の方に行きみんなを守れというリンドウ。すでに神機が破壊されてるレンカにとんでもない要求ですね。そして「お前の神機を信じろ」と告げる。
戻ったレンカの前には人々を襲うボルグ・カムランが。アリサを呼ぶものの当人はおびえて子供のときのようにタンスの中に隠れてしまう。なんとか手榴弾でめくらましして身を潜めるレンカたち。
前回よりもはるかに強力な相手を前に追い込まれるレンカ。しかし必死で知恵を振り絞ってこの状況を覆す策を考え出す!
住人たちにアンプルを取ってきてもらいさらにダムを放水する作戦を説明して協力を仰ぐレンカ。ゲームの主人公はいずれ「リーダー」になるわけですがレンカもこのとき初めてその資質を見せたといっていいかも。
ボーガンでボルグ・カムランをけん制、そして少女が運んできてくれたアンプルで貯水池の近くまで追い詰める。しかしシールドによって攻撃を防がれてしまい絶体絶命!
再び心折れかけたかと思われたレンカ。しかしリンドウの言葉を思い出し、死んだはずの自分の神機にアンプルを注入。蘇生する神機!
そしてリザレクション仕様の三方向に広がるチャージ捕喰で攻撃! 見事ボルグ・カムランをダムから放出することに成功!
燃える復活劇でした。ちなみに今回のサブタイトル「綻び」は英語の訳を見ると「花の綻び」って意味のようですね。芽生え、みたいなものか。こうして成長を示したレンカ。そしてその成長を導いたリンドウ。かなり危険な賭けだったとも思うんですがあえてレンカに任せたあたり、やはり内心では相当買ってるというか期待してるんでしょうね。いい師弟関係だ。ゲームでもこれくらいがっつり絡みたかった(笑)。一方でアリサの復活はまだ先になるのかな。
次回は8話「橘サクヤ」で。
この記事へのコメント