【サッカー】ブルガリアとの親善試合。負けはしたがテストはできたかな?

キリンチャレンジカップ2013 日本 0-2 ブルガリア

オーストラリア戦を控えての大事な親善試合。今回はいつもとフォーメーションを変えて3-4-3。ヨルダン戦で敗北したこともありますしチームの改造も急務ですからね。いろいろ試して欲しい。

GK 川島
DF 吉田・栗原・今野
MF 長谷部・遠藤・内田・駒野
FW 前田・乾・香川

さて試合は立ち上がりの前半3分にいきなり見事なFKを決められてリードされる。いやー、敵ながら素晴らしい。ただちょっと川島も判断が甘かったか。雨のせいもありますけどね。
後半からはメンバーを入れ替えていつもの4-2-3-1に。しかし後半25分にはまたもセットプレーから長谷部のオウンゴールで失点。
試合内容的には差はそれほどありませんでしたが、ブルガリアの積極性とシュート意識の高さが印象に残りました。テクニックも素晴らしかったですしねー。

親善試合なんで結果よりもテストできたかどうかが重要ですが、またも2失点というのはちょっと気がかりですねー。ヨルダン戦もそうですがセットプレーの守備の弱さがそろそろ気になってきたところ。オーストラリア戦で致命傷にならないことを祈りたいですが。

なにはともあれ次は真剣勝負のオーストラリア戦!
引き分けといわず勝利でW杯出場を決めて欲しいですね!

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