【感想】ハイスクールD×D 5~6巻「冥界合宿のヘルキャット」「体育館裏のホーリー」
原作ノベル5~6巻の感想です!
アニメのほうもクライマックスが近い「ハイスクールD×D」ですが、小説のほうも今回で6巻まで購入しました。
まあアニメ2期もあると期待して原作はあまり急がずのんびり読んでいってますが、登場人物も増えましたしバトルもパワーアップしてほんと面白いなあ。
さて今回購入したのは、
5巻「冥界合宿のヘルキャット」
6巻「体育館裏のホーリー」
毎回メインでスポットを当てられるキャラが変わってますが、
1巻…アーシア
2巻…リアス
3巻…木場
って感じでしたね。4巻は朱乃、というほどにはメインでなかった気もしますんで今後に期待。
で、5巻は小猫、6巻はアーシアがメインのエピソードですね。
さて5巻ではオカルト研究部一行の冥界旅行とソーナ・シトリーたちとのレーティングゲーム!
冥界での修行の成果もあってイッセーもどんどんパワーアップしていきますが、ここではむしろソーナの眷属である匙がイッセーの良きライバルとしてしっかり立ち位置を確立する話って印象ですね。
この作品、こういうキャラも意外と主人公のかませにしないあたりにキャラクターへの「愛」を感じます。ハーレム物ではありますが、それだけじゃなく超がつくくらい王道の熱血少年漫画的な作品ですよね。男同士の友情とかしっかり描いてますし。その辺りが非常に楽しめてる一因でもあります。
まあもちろんエロやギャグ方面もますますパワーアップしてくれて嬉しい限りですが。てかバトルよりギャグパートのほうが個人的には好きですけどね(笑)。
それと小猫の方も正体が猫又であることが判明したり、ついにイッセーにデレたりとますますハーレムに拍車がかかる(笑)。
そして6巻はアーシアがメイン!
1巻以来ですね。ゼノヴィアとアーシアの友情なんかも深まってきてこちらもいいですねー。てかここまで読んでる段階ではゼノヴィアが一番好みかな。
それだけではなくどのキャラクターもうまい具合に絡めてるんで退屈しませんねー。
アーシアに求婚してきたディオドラとのレーティングゲームを発端に、ラストは凄まじい勢いでバトルもヒートアップしてきて燃える!
作者曰く、2巻までが第1章で3~6巻までが第2章ってことですのでここでまたひと段落ですね。
1巻のあとがきで「リアスとアーシアのWヒロイン物」と言っていましたが、締めにアーシアを持ってきたところを見るとこの設定はちゃんと継続してると思っていいのかな?
それとちらっとイッセーの両親とアーシアのエピソードもありましたが、この両親ほんといい人だなあ。取り立てて何か能力のあるわけでもない普通の人間なんですけどね。4巻で親に危害を加えられそうになったイッセーがぶちきれるのも納得というか。
しかしオーディンや孫悟空とか次々と神様やら英雄やら登場して、ついには三国志の曹操まで出てくるか(笑)!
蒼天航路ファンの血が騒ぐぜ。
まあほんとに堅苦しい設定とか無視して思いっきりがんがん突き進んで欲しいですねこの作品は。
「D×D」の意味もどうやらようやく明かされましたし、さらに物語もパワーアップしそうですねー。
さて、次から第3章に突入するようですし、今度は誰がメインに来るのか注目ですね!
そろそろ朱乃がくるか?
アニメのほうもクライマックスが近い「ハイスクールD×D」ですが、小説のほうも今回で6巻まで購入しました。
まあアニメ2期もあると期待して原作はあまり急がずのんびり読んでいってますが、登場人物も増えましたしバトルもパワーアップしてほんと面白いなあ。
さて今回購入したのは、
5巻「冥界合宿のヘルキャット」
6巻「体育館裏のホーリー」
毎回メインでスポットを当てられるキャラが変わってますが、
1巻…アーシア
2巻…リアス
3巻…木場
って感じでしたね。4巻は朱乃、というほどにはメインでなかった気もしますんで今後に期待。
で、5巻は小猫、6巻はアーシアがメインのエピソードですね。
さて5巻ではオカルト研究部一行の冥界旅行とソーナ・シトリーたちとのレーティングゲーム!
冥界での修行の成果もあってイッセーもどんどんパワーアップしていきますが、ここではむしろソーナの眷属である匙がイッセーの良きライバルとしてしっかり立ち位置を確立する話って印象ですね。
この作品、こういうキャラも意外と主人公のかませにしないあたりにキャラクターへの「愛」を感じます。ハーレム物ではありますが、それだけじゃなく超がつくくらい王道の熱血少年漫画的な作品ですよね。男同士の友情とかしっかり描いてますし。その辺りが非常に楽しめてる一因でもあります。
まあもちろんエロやギャグ方面もますますパワーアップしてくれて嬉しい限りですが。てかバトルよりギャグパートのほうが個人的には好きですけどね(笑)。
それと小猫の方も正体が猫又であることが判明したり、ついにイッセーにデレたりとますますハーレムに拍車がかかる(笑)。
そして6巻はアーシアがメイン!
1巻以来ですね。ゼノヴィアとアーシアの友情なんかも深まってきてこちらもいいですねー。てかここまで読んでる段階ではゼノヴィアが一番好みかな。
それだけではなくどのキャラクターもうまい具合に絡めてるんで退屈しませんねー。
アーシアに求婚してきたディオドラとのレーティングゲームを発端に、ラストは凄まじい勢いでバトルもヒートアップしてきて燃える!
作者曰く、2巻までが第1章で3~6巻までが第2章ってことですのでここでまたひと段落ですね。
1巻のあとがきで「リアスとアーシアのWヒロイン物」と言っていましたが、締めにアーシアを持ってきたところを見るとこの設定はちゃんと継続してると思っていいのかな?
それとちらっとイッセーの両親とアーシアのエピソードもありましたが、この両親ほんといい人だなあ。取り立てて何か能力のあるわけでもない普通の人間なんですけどね。4巻で親に危害を加えられそうになったイッセーがぶちきれるのも納得というか。
しかしオーディンや孫悟空とか次々と神様やら英雄やら登場して、ついには三国志の曹操まで出てくるか(笑)!
蒼天航路ファンの血が騒ぐぜ。
まあほんとに堅苦しい設定とか無視して思いっきりがんがん突き進んで欲しいですねこの作品は。
「D×D」の意味もどうやらようやく明かされましたし、さらに物語もパワーアップしそうですねー。
さて、次から第3章に突入するようですし、今度は誰がメインに来るのか注目ですね!
そろそろ朱乃がくるか?
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