【感想】ギルティクラウン 14話「攪乱:election」
封鎖された環状七号線内部で揺れ動く学園。どうする集!
今回の脚本は宮城陽亮と吉野弘幸の2人。
新章2話目ですが思えばあと9話で終わりなんですねー。早いものだ。
しかし新しいOPとEDですが聴けば聴くほどいい曲ですねー。CD発売の3/7が楽しみです。
臨時政府の大統領に就任した茎道により封鎖された空間。
不安を隠せない生徒とそれを煽る者たちにより、天王洲一高では亞里沙の会長不信任決議まで出される状況に。
ツグミが指摘している通り、平時ならともかくこの状況では亞里沙はリーダーとして引っ張っていくにはちょっと厳しいのかもしれませんね。
さらになぜか学内のローカルネットワークが解除され、裏サイトの天王洲アンダーグラウンドでは亞里沙が槍玉に。
前回綾瀬に絡んできた難波と数藤が学内クーデターを画策しているようですね。
さて、この状況の中ですが集はツグミから「ゲノムレゾナンスゲージ」を渡される。前回現れた暴徒が落としたものを偶然拾ったということですが…。
この機械はヴォイドの強さを測るもの。
祭は「1831~1833」、いのりはさすがの「2000」overで測定不能、綾瀬は「1752~1755」、ツグミは「1486~1488」という数値が。
なんか好感度みたいにも見えますね(笑)。
集からは測定できなかったので集にはヴォイドがないのか?
さらっと流されましたが意外と重要な場面かも。ついでにツグミのヴォイドも把握するために取り出し実験開始(笑)。
その一方で茎道による新政府は封鎖区域を縮小・浄化する「東京浄化作戦」を開始!
新設された「Ghost部隊」により内部の人間たちは徐々に殺害されていくことに。そのエンドレイヴをまとめて操作しているのはなんと集の母・春夏。いったいどういうことなのかこの辺りも注目ですねー。
そしてローカルネットワークのジャミングを解いていたのは案の定、嘘界(笑)。
ツイッターでのデマにもなりすましで参加してたりと相変わらずいろいろ楽しんでますね。「ゲノムレゾナンスゲージ」も当然この男がわざと集たちが手に入れられるよう仕組んだんでしょうねー。
供奉院グループ会長のもとではアルゴと大雲も生存確認。亞里沙たちの救出を依頼されることに。四分儀と城戸の消息も気になるところですね。
高円寺での虐殺後、学内に潜伏している葬儀社メンバーを差し出せばウォールの外に出られるとのデマが飛び回ることに。仕掛け人はやはり嘘界か?
このせいでいのりや綾瀬たちも襲われ始める!
いのりに手を出した連中はボロボロにされてましたが生きてるんだろうか(笑)。「葬儀社メンバーは背中にタトゥーがある」なんてデマも流されてるため女子が標的にされてる感じですね。
しかし綾瀬とツグミは難波たちに捕らえられてしまう!
生徒総会に引きずり出された二人は葬儀社かどうか確かめるため無理矢理服を脱がされそうになりますが。
ついにここで集が動く!
祭にも「王になれる」と言われた男がかつてない力強さで場を制止、そして壇上へ!
ツグミの人形を作るヴォイド「ハンドスキャナー」で生まれたコピー人間により、葬儀社を差し出せば助かるというのが嘘であることを集は証明してみせる。
ついでにここでツグミが葬儀社であることもダリルが知ることに。この2人はやはり今後も絡みそうですね。
そして場を完全に収めて見せた集を谷尋が音頭を取って新会長に推薦!
この辺は谷尋もうまいですねー。こうして生徒たちからの圧倒的な支持で集が新会長になることに。
ただ結果的に地位を追われることになった亞里沙も気にかかるところですが。
サポート役に就任した谷尋は全生徒を「ゲノムレゾナンス指数」でAからFにランク分けする「ヴォイドランク制」を提案。
個人的に谷尋は非常に好きなキャラなのでこうやって出番が増えるのは嬉しいんですが(笑)、この現実的すぎるある意味非情な案を果たして集が採用するのかどうかは興味深いですね。
…とんでもない密度と怒涛の展開で度肝を抜かれた14話ですが、ここからさらに面白くなりそうで目が話せませんねー。
ただ、公式サイトの次回予告がこれまでと違い集がサブタイトル以外でしゃべらないのにいささか不安を覚えますが。というかその英語のサブタイトル自体が。
何か悲劇が起きるのか。
次回は15話「告白:sacrifice」で。
今回の脚本は宮城陽亮と吉野弘幸の2人。
新章2話目ですが思えばあと9話で終わりなんですねー。早いものだ。
しかし新しいOPとEDですが聴けば聴くほどいい曲ですねー。CD発売の3/7が楽しみです。
臨時政府の大統領に就任した茎道により封鎖された空間。
不安を隠せない生徒とそれを煽る者たちにより、天王洲一高では亞里沙の会長不信任決議まで出される状況に。
ツグミが指摘している通り、平時ならともかくこの状況では亞里沙はリーダーとして引っ張っていくにはちょっと厳しいのかもしれませんね。
さらになぜか学内のローカルネットワークが解除され、裏サイトの天王洲アンダーグラウンドでは亞里沙が槍玉に。
前回綾瀬に絡んできた難波と数藤が学内クーデターを画策しているようですね。
さて、この状況の中ですが集はツグミから「ゲノムレゾナンスゲージ」を渡される。前回現れた暴徒が落としたものを偶然拾ったということですが…。
この機械はヴォイドの強さを測るもの。
祭は「1831~1833」、いのりはさすがの「2000」overで測定不能、綾瀬は「1752~1755」、ツグミは「1486~1488」という数値が。
なんか好感度みたいにも見えますね(笑)。
集からは測定できなかったので集にはヴォイドがないのか?
さらっと流されましたが意外と重要な場面かも。ついでにツグミのヴォイドも把握するために取り出し実験開始(笑)。
その一方で茎道による新政府は封鎖区域を縮小・浄化する「東京浄化作戦」を開始!
新設された「Ghost部隊」により内部の人間たちは徐々に殺害されていくことに。そのエンドレイヴをまとめて操作しているのはなんと集の母・春夏。いったいどういうことなのかこの辺りも注目ですねー。
そしてローカルネットワークのジャミングを解いていたのは案の定、嘘界(笑)。
ツイッターでのデマにもなりすましで参加してたりと相変わらずいろいろ楽しんでますね。「ゲノムレゾナンスゲージ」も当然この男がわざと集たちが手に入れられるよう仕組んだんでしょうねー。
供奉院グループ会長のもとではアルゴと大雲も生存確認。亞里沙たちの救出を依頼されることに。四分儀と城戸の消息も気になるところですね。
高円寺での虐殺後、学内に潜伏している葬儀社メンバーを差し出せばウォールの外に出られるとのデマが飛び回ることに。仕掛け人はやはり嘘界か?
このせいでいのりや綾瀬たちも襲われ始める!
いのりに手を出した連中はボロボロにされてましたが生きてるんだろうか(笑)。「葬儀社メンバーは背中にタトゥーがある」なんてデマも流されてるため女子が標的にされてる感じですね。
しかし綾瀬とツグミは難波たちに捕らえられてしまう!
生徒総会に引きずり出された二人は葬儀社かどうか確かめるため無理矢理服を脱がされそうになりますが。
ついにここで集が動く!
祭にも「王になれる」と言われた男がかつてない力強さで場を制止、そして壇上へ!
ツグミの人形を作るヴォイド「ハンドスキャナー」で生まれたコピー人間により、葬儀社を差し出せば助かるというのが嘘であることを集は証明してみせる。
ついでにここでツグミが葬儀社であることもダリルが知ることに。この2人はやはり今後も絡みそうですね。
そして場を完全に収めて見せた集を谷尋が音頭を取って新会長に推薦!
この辺は谷尋もうまいですねー。こうして生徒たちからの圧倒的な支持で集が新会長になることに。
ただ結果的に地位を追われることになった亞里沙も気にかかるところですが。
サポート役に就任した谷尋は全生徒を「ゲノムレゾナンス指数」でAからFにランク分けする「ヴォイドランク制」を提案。
個人的に谷尋は非常に好きなキャラなのでこうやって出番が増えるのは嬉しいんですが(笑)、この現実的すぎるある意味非情な案を果たして集が採用するのかどうかは興味深いですね。
…とんでもない密度と怒涛の展開で度肝を抜かれた14話ですが、ここからさらに面白くなりそうで目が話せませんねー。
ただ、公式サイトの次回予告がこれまでと違い集がサブタイトル以外でしゃべらないのにいささか不安を覚えますが。というかその英語のサブタイトル自体が。
何か悲劇が起きるのか。
次回は15話「告白:sacrifice」で。
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